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紙の本
言葉を操る者、あるいは嘘つき。
2002/02/06 12:02
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投稿者:TAIRA - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロマンサー。言葉を操る能力を持つ者。ロマンサーが口にした言葉は、どんなでたらめなことでも現実となる。
ロマンサーである宝良は、その力を使い警察の請け負い屋をしている。その力を使って様々な事件を解決し、人々を助けている宝良だが、その特殊な力のせいで幼い頃、暗い子供時代をおくっていた。そんな宝良の前に突然現れたのが「あの人」だった。自分の力を怖れ、憎んでいる宝良に希望と生きる意志を与えた「あの人」は、請け負い屋の仕事中に宝良をかばって行方不明になる。彼の生存を信じて、宝良は請け負い屋の仕事を続けているのだが…。
最初は人気投票でも調子良かったのに、気がつくと全3巻。けっこう好きだったんだが…。もう少し続いてほしかった。