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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.9
- 出版社: 大蔵省印刷局
- サイズ:30cm/461p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-17-250050-1
紙の本
大気・水・環境負荷の環境アセスメント 環境庁環境影響評価技術検討会中間報告書 1 スコーピングの進め方
著者 環境庁環境影響評価技術検討会 (原編),環境庁企画調整局 (編)
環境アセスメント技術の向上を目的に設けられた「大気・水・環境負荷分野の環境影響評価技術検討会」の中間報告。従来の技術をレビューすると共に、「スコーピング」に焦点を絞りその...
大気・水・環境負荷の環境アセスメント 環境庁環境影響評価技術検討会中間報告書 1 スコーピングの進め方
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商品説明
環境アセスメント技術の向上を目的に設けられた「大気・水・環境負荷分野の環境影響評価技術検討会」の中間報告。従来の技術をレビューすると共に、「スコーピング」に焦点を絞りその技術手法をとりまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
大気・水・環境負荷の環境アセスメントを検討。スコーピングの概念を紹介した委員会の中間報告
2000/12/01 21:17
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投稿者:木村 智博 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1997年6月に公布された「環境影響評価法」が1999年6月12日から全面的に施行され,環境アセスメント制度の枠組みが新たなものとなった。各事業における環境影響を定量的に評価し,従来はほとんど議論されていなかった温室効果ガスや廃棄物なども考慮の対象になった。また,環境影響に関する情報の開示や,住民の意向を反映させたアセスメントが議論されている。本書ではスコーピングに焦点を当て,アセスメントにおける大気・水・環境負荷の取り扱い方を議論している。行政担当者,事業者などの必携の書である。
スコーピングとは,個別の環境影響評価について,関係者の意見を聴き,事業特性及び地域特性を勘案しながら,適切な環境影響評価の項目及び手法を選定するプロセス。3部構成で,環境影響評価を含めたスコーピングの進め方,環境影響評価における実行可能な技術のレビュー,第3部には条文や技術指針類を掲載し,資料性を有している。
(C) ブッククレビュー社 2000