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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.10
  • 出版社: 連合出版
  • サイズ:19cm/190p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89772-161-X

紙の本

科学よみものの30年 そのあゆみとこれから

著者 小川 真理子 (著),赤藤 由美子 (著)

子どものために書かれた科学読物について、科学読物とは何か、日本の科学読物の歴史、科学読物出版の変遷、分野別の変遷、これからの科学読物の展望等のテーマで、様々なデータをもと...

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科学よみものの30年 そのあゆみとこれから

税込 2,090 19pt

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商品説明

子どものために書かれた科学読物について、科学読物とは何か、日本の科学読物の歴史、科学読物出版の変遷、分野別の変遷、これからの科学読物の展望等のテーマで、様々なデータをもとに分析・紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

小川 真理子

略歴
〈小川〉東京工芸大学教授。科学読物研究会会員。
〈赤藤〉科学読物研究会会員。図書館等で科学読物や科学遊びの紹介を行う。

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紙の本

日本の科学読み物のデータと分析

2000/10/28 05:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鈴木クニエ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「科学読物研究会」に所属する著者らが、長年の取り組みをもとにまとめた内容だ。科学読物とは、子どものための科学の本。科学系読み物の流れを明治期から概観した後、1970年以降は年毎の出版傾向と主な書籍を列挙している。30年分でざっと360冊。おそらく子どもの頃に読んだ懐かしい書名にも出会えるだろう。その後、分野別の傾向を眺めて、今後の展望へと進む。
 通読すると、92年頃に性科学の本が増えたように感じたことがデータ的にもそうだったとわかったり、記憶にあるあの本はないのかと探したり、いわばマニアックな楽しみ方もできる。しかし、取り上げる本が少なめなのと、子どもにとって重要な読み物であるマンガの中にある科学ものへの視点がないのは、個人的に残念だ。また、もっと読みやすいレイアウトにできたのではないだろうか。
 データや分析が中心で、本書自体は「読み物」とはいえないが、科学系出版に携わる人や子ども向けの本を使うことの多い教育関係者や研究者など、「本」の周辺にいる人たちの資料としては手頃な1冊だ。

(鈴木クニエ/フリーライター)

<目次>
第1章 科学読物とは何か
 1 科学読物とは?
 2 科学読物の楽しさ
 3 科学読物の分類について
第2章 科学読物の歴史
 1 日本で最初の科学読物(明治期)
 2 大正期から昭和初期の科学読物
 3 第2次世界大戦後の科学読物
第3章 科学読物出版の変遷
第4章 分野別に見た科学読物の変遷
 1 科学読物出版総数の年次変化
 2 翻訳書の全体に占める割合
 3 科学入門
 4 数学
 5 物理・化学
 6 天文
 7 地球の科学・地学・地質学
 8 古生物・化石
 9 植物
 10 動物
 11 無脊椎動物
 12 自然の文学
 13 人体
 14 環境の科学
 15 科学技術と土木・建築
第5章 これからの科学読物
 1 子どもにも、大人にも
 2 授業の中で(国語の授業)
 3 授業の中で(理科の授業)
 4 さまざまなテーマの本を
 6 おもしろい科学読物をつくりたい
 7 子どもに科学読物を手渡したい
参考文献

<関連書>
科学読物研究会編『科学読物データバンク98』連合出版
科学読物研究会編『科学の本っておもしろい』連合出版

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