「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
イデオロギーとしての技術と科学 (平凡社ライブラリー)
ヘーゲル、マルクス、ヴェーバー等の読み直しによって、コミュニケーション行為論を基礎とした批判的社会理論の構築を目指す。初期ハーバマスの記念碑的作品。75年紀伊国屋書店刊の...
イデオロギーとしての技術と科学 (平凡社ライブラリー)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ヘーゲル、マルクス、ヴェーバー等の読み直しによって、コミュニケーション行為論を基礎とした批判的社会理論の構築を目指す。初期ハーバマスの記念碑的作品。75年紀伊国屋書店刊の改訳。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ユルゲン・ハーバマス
- 略歴
- 〈ハーバマス〉1929年生まれ。ドイツの社会哲学者。ドイツ統一、湾岸戦争等の問題に積極的な発言を続け、ヨーロッパの言論界に大きな影響力を持つ。著書に「認識と関心」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
2001/1/14朝刊
2001/01/31 18:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者はドイツを代表する社会哲学者として、ドイツ統一、湾岸戦争などに積極的な発言を続けてきた。本書は、初期の論文をまとめたもので、一九六八年に刊行されたが、「技術的合理性」が人間性を排除していく点を鋭く指摘している。ヘーゲルやマルクス、ウェーバーらを読み直した上で、「コミュニケーション行為」の可能性を探っている。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000