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イデオロギーとしての技術と科学 みんなのレビュー
- ユルゲン・ハーバマス (著), 長谷川 宏 (訳)
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:平凡社
- 発行年月:2000.10
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紙の本
2001/1/14朝刊
2001/01/31 18:17
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投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者はドイツを代表する社会哲学者として、ドイツ統一、湾岸戦争などに積極的な発言を続けてきた。本書は、初期の論文をまとめたもので、一九六八年に刊行されたが、「技術的合理性」が人間性を排除していく点を鋭く指摘している。ヘーゲルやマルクス、ウェーバーらを読み直した上で、「コミュニケーション行為」の可能性を探っている。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000
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