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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.11
  • 出版社: 草思社
  • サイズ:19cm/237p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7942-1013-2

紙の本

教育改革国民会議で何が論じられたか

著者 河上 亮一 (著)

首相の私的諮問機関として、識者26名が教育基本法にもとづく戦後教育のありかた、現実の教育の荒廃、将来の人材育成の方法などを議論する会議が開かれた。ただ一人、現場の教師とし...

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教育改革国民会議で何が論じられたか

税込 1,540 14pt

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商品説明

首相の私的諮問機関として、識者26名が教育基本法にもとづく戦後教育のありかた、現実の教育の荒廃、将来の人材育成の方法などを議論する会議が開かれた。ただ一人、現場の教師として参加した著者の報告書。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

河上 亮一

略歴
〈河上亮一〉1943年東京生まれ。東京大学経済学部卒業。川越市立城南中学校教諭。プロ教師の会主宰。著書に「プロ教師の道」「普通の子どもたちの崩壊」など。

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評価内訳

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紙の本

2000/11/20

2000/11/21 18:15

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投稿者:日経ビジネス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は昨年『学校崩壊』を著した現役の中学校教諭。今年3月、故・小渕恵三前首相の私的諮問機関として発足し、森喜朗首相に引き継がれた教育改革国民会議の委員となった。会議では戦後教育の問題点や教育が荒廃した理由などについて議論を交わし、9月に社会奉仕活動の義務化などを盛り込んだ中間報告が発表された。本書は著者が、会議中に取ったメモをもとにまとめたもの。
 著者は十数年前からひ弱でわがままな“新しい子供”が登場したこと、その中では“普通”の生徒が時と場合によって不登校やいじめ、暴力を引き起こしてしまうことなどを指摘する。会議でエリート教育導入にしか関心を示さない委員もいる中、著者は国民の大多数を占める圧倒的多数の普通の子供をどうするのかと問いかけ、議論をリードしていく。
 戦後、個性化、自由化の方向で教育改革が進んだことが今日の事態を招く要因になったと主張する著者に、文部官僚が「学校の混乱は教師の能力のなさが原因」などと反発する場面も描かれる。議事録ではわからない白熱した様子が生々しく伝わる。教育や子育てについて考えさせられる1冊だ。
(C) ブッククレビュー社 2000

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