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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.12
- 出版社: 太田出版
- サイズ:18cm/658p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-87233-552-X
紙の本
バトル・ロワイアル・インサイダー BRI
著者 高見 広春 (監修),「バトル・ロワイアル」制作委員会 (監修),ギンティ小林 (ほか執筆)
原作者・高見広春、深作欣二監督、藤原竜也、前田亜季ほかのインタビュー、完全密着メイキングリポート、未使用エピソード公開など、小説&映画「バトル・ロワイアル」をさらに楽しむ...
バトル・ロワイアル・インサイダー BRI
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商品説明
原作者・高見広春、深作欣二監督、藤原竜也、前田亜季ほかのインタビュー、完全密着メイキングリポート、未使用エピソード公開など、小説&映画「バトル・ロワイアル」をさらに楽しむためのサブテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
いざ!!「バトル・ロワイアル」の世界へ・・・
2002/07/26 21:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る
三日間という何とも短い時間制限の中で、今まで机を並べ共に勉強してきたクラスメイト
たちと殺し合いをするという前代未聞のこの物語。だれも想像していなかっただろう・・
・まさか、楽しいはずの修学旅行がこんな事になるとは。映画「バトル・ロワイヤル」を
見る前にぜひ読んでいだだきたい。原作にはまった人ももっと「バトル・ロワイアル」の
虜になるはずであろう。「バトル・ロワイアル」ファンは、必ず持っていただきたい・・
・。
紙の本
ナイス!
2002/02/26 17:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じょあ - この投稿者のレビュー一覧を見る
生徒一人一人へのコメントが細かいところまで見てあって、楽しかった。あと分厚い!! よりバトロワの作品の世界を広げるための一冊。お勧め。
紙の本
小説・映画、すべてのバトロワファンへ
2001/02/27 04:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず単行本バトルロワイヤルと同じ、この重厚なカバーが嬉しい。バトルロワイヤルの人気の一因はペーパーブックのようなカバーのかっこよさ、そして重量感あふれるロゴにあるといってもいいだろう。普段あまり本を読まない若者の目に留まる斬新なデザイン、これがなくてはバトルロワイヤルではない!
内容は大きく小説編・映画編と分かれており、原作・映画どちらのファンも楽しめる。
小説編は原作にはなかった作者のあとがき・さらに門外不出の準備稿まで読めるという豪華さ。書評も著名な作家から読者からの手紙まで幅広く掲載。
映画編では雑誌・映画秘宝でお馴染みのギンディ小林による3年B組名簿&42人の武器データが面白い!さらに「デス・ゲーム映画の現在・過去・未来」と題して世界の名作(迷作?)デス・ゲーム映画の数々が紹介紹介されており、バトロワでデスゲーム映画にはまった人にはうってつけ。
カバーデザイン・内容ともに文句無し。是非とも本棚にくわえたい一冊である。
紙の本
原作好きなら本屋へGO!
2001/05/31 23:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みやぎあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
監督と俳優インタビューに製作秘話、コラム、未使用エピソード、公開されなかったもう一つのエンディング。よっぽど原作を好きじゃなきゃ楽しめない作りの本ですが、かなりのファンとしてはとても楽しめました。
特にラスボス(笑)桐山君のキメぜりふと、幻のラストシーンは必見。特にラストシーンは、これがあるとないとで映画のイメージががらりと変わっただろうなと思わされるもので色々考えさせられてしまいました。
紙の本
直球!映像制作を目指す方へ
2001/02/01 16:48
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投稿者:サチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
単なる映画(小説)の内幕本にとどまらない超肉厚な構成。『バトル・ロワイアル』の世界に触れたい人には勿論のこと、映像制作を志す人にこそお勧めしたい一品(ただし、映画の本編を観てからこれを読まないとあんまり意味ないぞ)。
そうですねぇ、この手の本は… 「撮影中にこんな事件がありました! そんでもって役者の秘蔵フォトも満載!」みたいな、薄っぺらいつくりの物がほとんど。撮影現場の臨場感を感じることなんかは、まず無理といっていい。
──そこで、この『BRI』の登場。なにより撮影スタッフのコメント(しかも結構専門的な話まで)がいっぱいあるのが、凄い。ライターによる撮影日誌も、いわゆる映画のパンフレットについている、かるーい感じのプロダクションノートなんかより、読み応えあり。冒頭にある高見広春氏へのインタビューが『クイックジャパン』誌の再録なのは、ご愛嬌。
ただ強いて難を挙げるとすれば、噛み応えのあるキチンとした映画評(小説評)が、あまりないことだろうか? 両論併記とまではいかないにしても、これだけの作品な(んだし、R−15問題であれだけ世間を騒がせた)のだから、もっと自信を持って、様々な「評」を集めて、それを受け手に提示しても良かったのではないだろうか? あっ、あと…、もちろん『バトル・ロワイアル』を先に読んでおくのは、言うまでもないとは思いますが、老婆心。
紙の本
出版社からのオススメ
2003/02/05 03:34
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投稿者:太田出版 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説&映画「バトル・ロワイアル」をさらに楽しむためのオフィシャル・サブテキスト。第一部小説草稿、未使用エピソード、著者ロングインタビューほか。第二部映画製作完全密着メイキングリポート、キャスト・インタビューほか。