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商品説明
何があっても不思議はない男女の問題を、林真理子が自身の著作の中で綴ってきた言葉で語る。「人は恋するものである。男と女は、自然と魅かれ合い、思いのたけをお互いにぶつけ合うものである。」 魔がさす人生の愉しみとは?【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
林 真理子
- 略歴
- 〈林真理子〉1954年山梨県生まれ。コピーライターを経て作家活動を始め、直木賞、吉川英治文学賞等を受賞。著書に「不機嫌な果実」「強運な女になる」「花探し」「ミスキャスト」など。
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紙の本
寄せ集め
2002/06/21 17:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くにーた - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本、今までの林真理子の著書から男女の関係についてつづった個所を抜粋したもので、特に目新しいものはない。今までの著書を読んでいる人なら「だまされた」と思うかも。
林真理子初心者には入門書としていいかもしれない。