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絵本

紙の本

ぼくとオペラハウス

著者 アンドレア・ホイヤー (絵・文),宮原 峠子 (訳)

祖父に連れられて初めてオペラを観た僕。すっかり気に入ってしまいます。祖父はオペラハウスの舞台美術家で、舞台裏ではどんな事が起きているか、隅々まで僕に教えてくれます。99年...

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ぼくとオペラハウス

税込 1,540 14pt

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商品説明

祖父に連れられて初めてオペラを観た僕。すっかり気に入ってしまいます。祖父はオペラハウスの舞台美術家で、舞台裏ではどんな事が起きているか、隅々まで僕に教えてくれます。99年ドイツ音楽出版賞受賞。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

アンドレア・ホイヤー

略歴
〈ホイヤー〉1967年ベルリン生まれ。ベルリン芸術大学でグラフィックデザインを学ぶ。ベルリン在住のイラストレーター。

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みんなのレビュー3件

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評価内訳

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紙の本

舞台美術家だったおじいちゃんが孫をオペラハウスの裏側へ案内します。

2001/03/02 19:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:杜若 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 舞台裏ってどこか謎めいてますよね。
 舞台美術家だったおじいちゃんが孫をオペラハウスの裏側へ案内します。わたしたちも一緒についていきましょう。

 クリスマスも近いある日、ぼくは、おじいちゃんに初めてオペラに連れていってもらい
ました。演目はエンゲルベルト・フンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」。
 次の日おじいちゃんはオペラハウスの舞台裏を案内してくれました。
 そこは非日常の世界。魔女役をやった人はがっちりした男の人だし、巨大な石のかたまりは軽々持ち上がる発砲スチロール、そして、ゆうべこわれたはずの“つぼ”も元通り!
 そこはまた、様々な仕事と大勢の人に支えられている世界でもあります。
 どんな人がどんな仕事をしているのでしょう?
 舞台稽古でのライトや音声のテストの様子、けいこ場でのバレエの練習、衣装べや、そしておじいちゃんが半年前までいた舞台装置をつくるアトリエなど様々な仕事があり、大勢の人が力を合わせてオペラを作っていくことがわかります。
 舞台の裏側(オペラハウスの裏側)を紹介した絵本ですが、オペラの開演直前の客席のざわめき、序曲による期待感の高まりなども伝わってきます。
 1999年ドイツ音楽出版賞受賞作品。

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紙の本

舞台裏の熱気を楽しもう!

2002/01/14 08:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まーしゃ@B◎◎KRACK - この投稿者のレビュー一覧を見る

 オペラハウスの舞台裏を紹介している絵本です。

 おじいちゃんに連れられ、オペラ「ヘンゼルとグレーテル」を見に行ったぼく。舞台を楽しみ、幕間にはおじいちゃんに舞台の小物についてのレクチャーを受け、明日は舞台裏をみせてもらう約束をしました。実はおじいちゃんは、半年前まで舞台美術家だったのです…。
 元舞台美術家のおじいちゃんに案内され、オペラの舞台裏をのぞける絵本です。臨場感たっぷりにオペラを、そして舞台裏を楽しむことができます。巨大な岩のかたまり(実は発砲スチロール製)や数え切れないほどたくさんの、いろいろな種類の衣装。舞台装置をつくる際の模型。うすい布に描かれた背景。舞台の真下の奈落の、床を支える何本もの鉄柱…。舞台監督さん。照明さん。演出家。音声さん。事務の人。広報の人。おおぜいのバレエダンサー。衣装さん。小道具さん…。たくさんのもの、たくさんの人たちの力が集まって、ひとつのオペラができあがっているのだな、と実感します。

 絵はマンガっぽいですが、細かいところまで描き込まれているので、じっくり楽しめます。小物好きにはたまりません。
 開演前のわくわくするかんじ、舞台がはじまってからの魅きつけられるかんじ、舞台裏の熱気が伝わってきます。ちょっとのぞきたい気持ちを満足させてくれる本です。

【B◎◎KRACK】 No.106 2001/10/31発行

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2020/12/12 08:25

投稿元:ブクログ

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