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商品説明
近年の飛鳥での考古学的発見(キトラ古墳の天文図と四神図、飛鳥京苑池と亀形流水遺構等)は、七世紀の飛鳥が古朝鮮三国(高句麗・百済・新羅)と不可分の関係にあったことを示している。朝日交流史研究の第一人者たる在日朝鮮人考古学者が日本古代国家の形成・確立の時代における朝鮮半島からの渡来とその影響関係を再検討した力作。【本の内容】
目次
- キトラ古墳の天文図と四神図
- 1 まえがき
- 2 躍動する四神、きらめく天空──キトラ古墳と高句麗壁画古墳──
- 3 キトラ古墳の天文図と四神図の源を求めて
- 4 躍動する四神・北に向かう白虎
- II 飛鳥京苑池と亀形流水遺構
- 1 飛鳥庭園池の源流を求めて──高句麗の古代池を訪ねる──
- 2 甦る飛鳥の古代苑池──東アジアの視点で──
- 3 亀形の花崗岩と階段状石段が語るもの
著者紹介
全 浩天
- 略歴
- 〈全浩天〉1932年北海道生まれ。北海道大学文学部卒業。著書に「朝鮮史に生きる人びと」「前方後円墳の源流」「楽浪文化と古代日本」など。
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