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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.6
  • 出版社: 主婦の友社
  • サイズ:20cm/305p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-07-229837-9

紙の本

ウォールストリート投資銀行残酷日記 サルになれなかった僕たち

著者 ジョン・ロルフ (著),ピーター・トゥルーブ (著),三川 基好 (訳)

トップ・ビジネススクールからウォール街の一流投資銀行に入った著者2人。破格の給料を得るバンカーの仕事の実態は? 投資銀行の世界に入ろうと必死に頑張るところから、その世界か...

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ウォールストリート投資銀行残酷日記 サルになれなかった僕たち

税込 2,068 18pt

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商品説明

トップ・ビジネススクールからウォール街の一流投資銀行に入った著者2人。破格の給料を得るバンカーの仕事の実態は? 投資銀行の世界に入ろうと必死に頑張るところから、その世界から抜け出すまでを、生々しく描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジョン・ロルフ

略歴
〈ロルフ〉ペンシルベニア大学ウォートン校に学ぶ。現在はフリーランス。
〈トゥルーブ〉ハーバード・ビジネススクールに学ぶ。現在、プライベートな投資機関の共同経営者。

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みんなのレビュー40件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

投資銀行内部の暴露本

2005/04/23 00:04

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさぴゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

一言で云うと「投資銀行」では、高給と引き換えに人間性を犠牲にしていかに働かなければならないか、ということを下品なジョークと日記調の非常に分かりやすい表現で、これでもかと書かれた本。いってみれば、よくある落ち武者(会社を辞めた人の内部暴露)の暴露本だ。こういう本はすごく面白い(笑)。とはいえ、十分に真理を突いていると思う。
むしろ、企業社会の末端にいて、その「シゴトそのもの」の価値観に合わなかった人間の姿を描いているという意味では、とてもいい本。逆に、価値観が合っていると、物凄くハマル(=幸せそう)のは、著者達の同僚や上司たちを見るとよくわかる。
このメンバーの二人は、一流MBAを卒業後に最下層のアソシエイト(ようは平社員)として初年度20万ドル(約2000万円強)の給与をもらっている。それと引き換えに、彼らが捧げたもの(=人格とプライヴェート)を告発として描いている。濃度は少し濃いが、ビジネスマンとしてヘッドクオーターの中枢で企画系の仕事をしたことがある人には、共通の体験だと思う。特に、文章の直しの部分は、あまりに心当たりがありすぎて、笑い転げてしまった。
とはいえ、金融関係の本はかなり読んだが、これほど的確かつ分かりやすく、投資銀行業務の本質である「会社の価値を図る」ことがよくわかった本はなかった。というのは、
①内部にいる人間の動機が描かれていること
②会話調で専門的ではなく、何の目的でそういう行為をするか
が描かれているからだ。つまり、投資銀行に勤める連中が、信じられない異常な高給と特権を維持するために、会社の評価を歪めウソをつきとにかくもっともらしい専門的に取り繕って営業活動に出る部分が赤裸々に語られている。僕の知り限りでも、ほぼ本当だと思う。基本的に投資銀行の業務は、いかに訴えられずに、美味しいカモを喰らい尽くすか、ということですから。
ただしアメリカの競争資本主義の頂点に立つM&Aの周辺の世界のゆがみは確かに事実だが、「それでも」投資銀行がもつ機能は資本主義に不可欠で非常に大切なものだ。それは否定できない。ゴールドマンサックス等の老舗や、もう少し階級が上のパートナークラスになれば、また違った世界が見れるだろう。しょせん、アソシエイトレベルは、捨て駒だから。ただここで勝ち抜くというのは、これほど厳しいということは肝に銘じるべき。確かに頭がおかしくなる友人が多い。明らかに金銭感覚も麻痺しているし。しかしながらぜひ日本の安穏とした銀行マンに読んでもらいたい気はする。

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紙の本

ウォール街の暴露本!?

2003/04/12 23:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サル - この投稿者のレビュー一覧を見る

投資銀行とは何たるかを実に分かりやすく表現した作品で、“銀行”の仕事と聞いただけで一歩引いてしまう程金融関係に疎い私でも、へーと思いながら読み進みました。タイトルから受ける印象よりかなりサラッと読めます。実際にこんな生活をしている人達がいるとは信じがたいのですが、ウォール街の投資銀行で働く友達が「少し大袈裟だけど、その通り」と太鼓判を押していたので、事実に基づいたお話という所がこの本が売れた理由でしょうね。でも、こんな過酷な投資銀行で頂点まで昇りつめる人々というのはどんな感覚を持った人なのでしょうか? 次はこの本の主人公のような下っ端で結局ドロップアウトしてしまう人たちのお話ではなく、CEOなどのサクセスストーリーを読んでみたいと思っています。

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紙の本

アナリストはサルだ。

2001/09/05 22:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:onomono - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「アナリストはサルだ。」という記述を見て、ああ、テレビによく出てくるアナリストというのは一番下っ端のサルだったのか。それなら勝手なことを言っててもしょうがない。と思いながら読んでいたら、それとは別のリサーチ・アナリストとなるものが出てきてがっかり。
 投資銀行というのは食物連鎖の上位に位置しているという部分が、いかにも企業を食い物にして生きているという実態を表していて面白かった。
 米国の投資銀行の実態を描いた本は色々と出ていて、内容的には大差ないと思うが、タイトルに惹かれて読む人は多いかもしれない。投資銀行への就職前に一度は読んでおきたいという意味で、一種の会社案内とも言える。
 かなり放送禁止用語が乱れ飛ぶので、翻訳者は他にどんな本を訳しているのかと訳者紹介の部分を読んだら、なんと「スヌーピーの50年」も訳しているではないか。
 翻訳者も役者やなぁ。

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2004/11/01 04:11

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2005/11/27 21:36

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2006/11/18 10:43

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2006/09/29 09:21

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2007/01/31 04:39

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2008/06/13 01:26

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2008/06/26 05:56

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2008/07/03 00:10

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2009/10/28 02:08

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