- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2011/10/01
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-321025-5
ああっ女神さまっ(6)
著者 藤島康介 (著)
恐怖の大王の血に目覚めてしまったウルドはベルダンディーたちの元から姿を消し、究極破壊プログラムの力によってオオカミの幼獣・フェンリルを召喚させる。究極破壊プログラムの目的...
ああっ女神さまっ(6)
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商品説明
恐怖の大王の血に目覚めてしまったウルドはベルダンディーたちの元から姿を消し、究極破壊プログラムの力によってオオカミの幼獣・フェンリルを召喚させる。究極破壊プログラムの目的は、宇宙を破壊し無に帰すことだった!! そこでベルダンディーたちは、神さまから授かった対究極破壊プログラムワクチンを手に、ウルドの元へ向かうのだった!!
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細かい書き込み
2002/07/31 12:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Mr.X - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーはシリアスな戦闘シーンが多い巻なので、破壊による残骸が背景のあちこちに散らかっています。ウルド対ベルダンディーンの姉妹対決が話のメインなのでしょうが、何度も読んでいくと主となるストーリーよりも脇の細かいところに目が行ってしまいます。そして見つけるのがパロディの数々。どこかで聞いてはいるが今ひとつはっきりと思い出せないような商品の段ボール箱やのぼりに作者のこだわりを感じて楽しめました。
SFの知識が断片的にあちこちに出てきているのがちょっと気になりました。十次元のひも理論とかって今はどこに行ってしまったんでしょうかね?