紙の本
平和な村でほのぼのと
2002/07/31 00:46
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投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金が全く無くなったことから、典子とイザーク、そしてドロスは、明るく噂好きな人達が住む平和な村で収穫の手伝いをすることにした。しかし偶然、その村にはジェダイ左大公の妻と娘、それに警備隊長の3人が潜んでいた・・・。ファンタジーでありながら、お金がない!という現実問題がちゃんと起こるところが面白く、村人たちが勝手に典子とイザークの関係を考えていく部分には笑えました。
紙の本
第5部スタート!
2001/03/29 06:21
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投稿者:ぺんぎん - この投稿者のレビュー一覧を見る
平和な村で過ごしていた典子とイザークとドロス。けれどジェイダ左大公の娘・グローシアたちに出会う。そこへ3人の追ってが現れた!そんな3人相手に剣ではなく、クワで戦うところがなんともイザークらしい。しかもちゃっかり商談まで済ませてしまうなんてイザークのセコさは健在である(笑)
結局、典子たちはグローシアたちと旅をすることに。「天上鬼」や「目覚め」について何かが分かりかけているものの、まだまだ謎の第10巻。
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どこかに飛ばされちゃう系少女漫画。
学生時代にはまった。
異世界に飛ばされて言葉も通じない主人公がその世界に対応していく話。恋愛要素もあり。期待を裏切らず安心して読めるファンタジー。
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イザーク…!は!(笑)イザーク(かっこいい+恥ずかしい)=好き。
ひかわ漫画のヒロインはなぜかすんなりと受け入れてしまう性格でかわいくて好きです。
最後の盛り上がりがなんか物足りない感じだけど、ラストはよかった。読み返したくなるのは7、8巻辺り。全14巻(文庫全7巻)
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イメージを伝えたいので10巻をアップ。
ファンタジーの王道といった感じです。平凡な女子高生だったノリコが爆発に巻き込まれ、異世界へ飛ばされます。そこで、イザークという青年に会い、言葉も習慣も分らないノリコの世話を何かと焼いてくれます。
ただ、彼は「天上鬼」という存在で、ノリコは天上鬼と呼び起こす「目覚め」という存在であった。
一時期、離れて暮らすこともありましたが、互いに惹かれあい、再び巡りあいます。
世界を巻き込む、2人の存在、世界の行方は?2人の今後はどうなる?
イザークが、とにかくカッコ良かったです。剣の腕は、かなりのモノで圧倒的な強さ、なのに恋愛に関しては、からきし駄目な所が良かったです(*'-'*)
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ある役割を担って異世界に飛ばされた少女と、その対になる青年のお話。
ものすごくやさしい物語だなぁと思います。当たり前だけどとても大事なことが、心にじんわり沁みてくるカンジ。大好きです。(ちなみに何で10巻のレビューをしたかというと、アマゾンで画像があったのがコレだったからです。)
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「王家の紋章」「天は赤い河のほとり」「花冠の竜の国」…少女漫画界に名作と呼ばれる異世界ファンタジーは数あれど、私は断然この「彼方から」を推します。
全14巻という適度な長さ。複雑すぎない世界観。非常に少女漫画的でありながら、すっきりとして見やすい絵柄。主人公、ノリコの親しみやすさ。
好きでない人には世界観が壮大すぎてむしろとっつきにくいと思われがちな異世界ファンタジー漫画界において、これほど良い意味で典型的で平均的で尚且つ面白い作品は少ないと思います。誰にでも太鼓判で勧められる傑作。
イザークがとにかくかっこいいんですよね。ひかわ漫画のヒーローはクールで照れ屋なイケメンが多くて、これまた良い意味で典型的少女漫画的ヒーローなのがたまらんのです。
初めて読んだ時、主人公が飛ばされた異世界で言葉が通じない、という展開にびっくりした記憶があります。異世界だからそりゃそうなんだけど、その後も何かのアイテムや特殊能力で急に分かるとかじゃなく、周りの人に教えてもらって最初は片言の単語から少しずつ喋れるようになっていって、最後はペラペラに!という妙にリアルな言語感覚が印象的でした。
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全14巻です。ノリコが健気で可愛い。異世界に飛ばされて言葉が通じないなんてリアルだなぁと思いました。
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ひかわさんの本はどれもおもしろいんですよね
イザークが本当にかっこいいし
のりこちゃんはいい子で強い
二人のじれったくてほのぼのした関係に
二人のまわりを取り巻く環境の大変さが
読み応えありです
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ひかわ先生は絵が好きなんですが、イザークがスゲー好みで参った…だが、発行のあまりの遅さに焦れて完結前に手放してしまった(こういう例がほんとに多く堪え性がない)んで、いつか結末を漫喫で読みたいです。
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異世界トリップものだけど、女の子には何の力もなく、ただ健気で誠実、芯の強さでヒーローを助けようとがんばる姿が好き!
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異世界に飛ばされたドジな女子高生・典子と運命の相手(笑)・イザークとの冒険+恋物語。王道です。初めて読んだ時は4巻まで出ていて小学生だったかな?完結したときは大学生にまでなっていたという。雑誌連載のキスシーンでめちゃくちゃ照れた覚えがあります…若かった…。
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本編新展開!思わぬところででてくる人のつながり。
闇は深く静かに侵食してゆくが、光も消えずに存在し続ける。
ところどころにある小ネタが可愛い。ノリコ可愛いなー
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トリップものにハマった際に手にする。現代の高校生が言葉も通じない異世界にトリップ、腕よし顔よしの青年イザークに助けてもらうが彼は…というお話。
決して強くないヒロインが自分に出来ることを精一杯頑張る姿に好感が持てる。とにかくイザークがかっこいい。
イザークがかっこいいし、ノリコは可愛い。
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ここまで来て、少し人物が増えすぎて、相関関係がややこしくなってきたような気がします。
でも、やっぱり典子の前向きな健気は見ていて可愛いし、イザークはカッコ良い。
あと、諸悪の根源のラチェフにも悲惨な幼年時代があったんだなと少し気の毒になりました。ラチェフが典子に興味を持った?
これからの展開に期待です。