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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.10
  • 出版社: ダイヤモンド社
  • サイズ:20cm/270p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-478-32100-0

紙の本

ルネッサンス 再生への挑戦

著者 カルロス・ゴーン (著),中川 治子 (訳)

苦境にあえぐ日産にルノーから送り込まれ、驚異のV字回復を牽引したプロフェッショナル経営者が、自らのマネジメント手法と経営哲学、そして5つの文化を股にかけて疾駆する半生を熱...

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ルネッサンス 再生への挑戦

税込 2,024 18pt

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商品説明

苦境にあえぐ日産にルノーから送り込まれ、驚異のV字回復を牽引したプロフェッショナル経営者が、自らのマネジメント手法と経営哲学、そして5つの文化を股にかけて疾駆する半生を熱く語る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

カルロス・ゴーン

略歴
〈ゴーン〉1954年ブラジル生まれ。エコール・デ・ミーヌ卒業。ミシュラン北米CEO、ルノー上級副社長等を歴任。99年、日産自動車にCOOとして着任し、01年6月より社長兼CEO。

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みんなのレビュー56件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

超一流のターンアラウンドマネジャー

2019/06/23 16:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:obiwan0623 - この投稿者のレビュー一覧を見る

しかし、凄い人です。本当に。
事業再生の手腕については超一流の経営者です。
ですので、現在報道されている事が事実だとすれば、とても残念です。
歴史に名を残す 経営者になれたと思うのですが。

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紙の本

カルロスゴーンと自分との違い

2003/07/15 17:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひーちゃんのパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事帰りに地下鉄の中で、この本を読みながら「ゴーンと自分とはどこが違うのだろう」と考えていた。
それにしても今の自分とほぼ同じ30歳で、700人を率いる工場の長に抜擢されるのは、彼がいくら白眉であるとはいえ普通ではない。
そこで、もし自分が彼の立場になったら、と考えたが、恐らくプレッシャーに押しつぶされてしまうだろう。
ああ、彼は人並み外れた「ストレス耐性」の持ち主なのだな、と、生来持っている能力を羨みながら読み進んでいった。
(もちろん、リーダーシップ、決断力、どれを取っても素晴らしい能力が彼に備わっているのは言うまでもない)

彼の前には絶えず切り開くべき難所が待ち構えている。それらを前にしたとき、彼はどうしたか。
引用させていただくが、「みずから高い目標を掲げ、自分で自分にプレッシャーをかけて働いているからだ。確信を持って断言するが、他人からプレッシャーをかけられたときよりも、自分で自分を駆り立てるときのほうが、ひとは遥かに大きなことをやってのける。」
そうか、彼は自分で自分にプレッシャーをかけていたのだ。押しつぶされるのではなく、プレッシャーを持ち上げる?のか。受動的ではなく、能動的。

ゴーンと自分との最大の違いは、「プレッシャー」に直面したとき、それをどう思うか、だった。これなら今からでも始められる。ストレスは、自分が与えればコントロールできるじゃないか。

この本は彼の伝記でも回顧録でもなく、現在進行形で進んでいるシナリオなしのドキュメンタリーである。だからこそ、「前を向いて進んでいる」気持ちが伝わってくる。少々後ろ向きになりがちな、子供を抱えた中間管理職の方々(あ、俺か)是非一読ください。

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紙の本

話題の人の半世紀

2002/03/04 18:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 話題の人の本だけに非常に楽しみにしてました。半生記なので、ストーリーとしては完結していないだけに、ちょっと物足りなさを感じますが、著者の強い意志を感じいりました。周りから見るとすごくスーパースターのように見えて、順風満帆な人生を送ってきたように見えるのですが、自分の持つ才能ゆえ(?)なのか、周りからの期待に翻弄されているようにも思えました。日産の後、どうなるかわかりませんが、今度の動向も楽しみになります。読み終えて、ニュース画面で見ている著者がちょっと身近に感じられる、そして親しみを少し持てるそんな本です。

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紙の本

有言実行の男、その半生を語る

2002/02/21 01:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ダグ  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この男、ミシュラン、ルノー、日産と、いずれも要職について、若くして輝かしい実績を残してきている。特に日産では、途中経過ながらも着実なリバイバルプランの進捗をみせており、同社を本当に立て直せる人材がいるとすれば、彼しかいなかったのではないかと思えてしまう。
 結果を出してきている男の自叙伝とはいえ、自慢気に書かれた部分も多く、読む人によってはその内容がいささか鼻につくかもしれない。ただ、企業再生には何をすべきかを知る意味では内容はひじょうに興味深いし、また元気づけられもする。
 あまり期待せずに読んだけど、正直いって、ウェルチの『わが経営』より面白かったなあ。日産のエピソード等が身近に感じられたからかな。

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紙の本

買ってもよい

2002/01/01 23:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:評判の本の評判 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日産自動車の経営を立て直したゴーン氏が、自分自身の半生と、ビジネスや人材に対する基本的な考え方を紹介した本。
 コストキラーの異名を持つ著者が、古い体質を持つ社員や外注先を“ゴーン”とぶん殴って短期的に業績を押しあげたのかと思っていたが、日産回復の理由はどうもそれだけではないようである。
 リバイバルプランはコンサルタントに依頼せずに社内で作った。経営陣も塙義一の選んだメンバーでスタートした。人間の入れ替えでなく、意識の変革で組織に新しい命を吹き込んだ手腕に学ぶところは多いと思う。
 経営者にお勧め。

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紙の本

ビジネス書としてでなく

2002/01/10 20:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くら - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「日産のカルロスゴーン」というイメージしかなかったですが、これを読んで彼の人となりや生き方、考え方がわかり大変おもしろかったです。本人が本の中でも書いているように、日産を立て直したコツや秘密などはそれほど書かれていませんが、どうゆう人物が数々の企業を立て直すことができるのかということを知るためには、最適な本かと思います。

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紙の本

2001/12/16朝刊

2002/01/28 18:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日産自動車の業績をV字型回復させた「ゴーン革命」とは、社員のモチベーション(働く動機づけ)を重視した意識革命であると次第に理解され始めている。部品調達費や販売コストの大幅削減が予想を上回るペースで進んでいるのは、カルロス・ゴーン氏が社員のやる気や能力を引き出そうと努めているからで、「コストカッター」とは別の顔があるとの見方が今や定着している。仏ミシュラン在籍時などこれまでの半生の歩みを本人が綴(つづ)った本書からは、そうした経営スタイルの原点が浮かび上がる。
 三十歳でミシュランのブラジル法人社長に就くと、深刻なインフレによる会社の窮状を社内に訴えるため、工場や営業拠点回りに精を出して現場の従業員とコミュニケーションを図った。タイヤ原料のゴムの栽培では、景観や環境の保護に取り組もうとの社員のアイデアを生かし、ゴム以外のブラジル原産の樹木もふんだんに植えた。規模の大きな北米ミシュランの最高経営責任者(CEO)になると、組織が硬直化する大企業病を防ぐため、部門間の壁を取り払ってテーマごとに横断的なチームを編成。社員の仕事の幅を広げ、力を発揮する場をつくり、問題解決にあたったという。
 こうした流儀をゴーン氏は、日産にもそのまま持ち込む。早朝から夜十一時ごろまで、四六時中、事業責任者や部課長らと議論し針路を示す。必要に応じて部門横断チームが生まれるのは日常茶飯事だ。
 経営者になって十五年余りの間、組織運営の仕方を試行錯誤。日産の業績回復は、何よりゴーン氏の「学習」の成果の表れだということが分かる。
 「企業が育むべき最も大切なものは社員のモチベーション」とのゴーン氏の考え、その企業再生方法は参考になるだろう。だが本書は、社員の士気の高め方のノウハウ本というわけではない。欧米の企業トップは早くから企業経営の機会を与えられ、日本のトップより恵まれているといわれるが、何より本人が経営者として成長しようと絶えず学び続ける様子こそ読み解くべきだ。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001

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紙の本

出版社書店向け新刊案内より

2001/08/31 16:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 選択肢を失った瀕死の日産にルノーから送り込まれたのがカルロス・ゴーンだった。「進駐軍」「非情のコストカッター」「猛禽の目をしたゲジゲジ眉毛の男」そんな冷ややかな視線を浴びながら、1999年4月12日、彼は日本に来た。

 それからわずか半年後の10月18日、ゴーンは、驚くべきスピードでとりまとめた驚くべき内容のNRP(日産リバイバルプラン)を発表。2000年度の黒字化が達成できなかったら、彼自身を含む役員全員が日産を辞めると明言した。そして2001年3月期決算、日産は営業利益で前年比3.5倍の2903億円、税引後最終損益は前年の6843億円の赤字から3310億円の黒字へと転換、いずれも日産史上過去最高を更新した。彼は約束を果たした。もはや日産社内にゴーンへの懐疑の目はない。

 ゴーンは本書で、驚くべき成果を上げた自らのマネジメント手法、その背後にある経営哲学を惜しげもなく公開する。そして、さらにその背後にある人生観・人間観を、四つの文化(仏・ブラジル・米・日)をまたにかけて疾駆する自らの半生とともに開陳している。

 本書の読者は、強さとやさしさをあわせ持つ、人間的魅力にあふれたリーダー、カルロス・ゴーンと出会うだろう。全世界注目。全ビジネスマン必読。ビジネスの鉄則を教え、生きる勇気を与える本。

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2005/10/30 01:07

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2005/08/11 18:12

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2005/11/26 15:25

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2006/06/04 00:39

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2006/07/22 19:44

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2006/08/30 21:50

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2006/09/08 13:33

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