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商品説明
重商主義期から通貨論争期までの信用理論の諸学説の対立と論争を、原典に依拠して体系的に叙述した研究書。『三田学会雑誌』『山梨大学教育人間科学部紀要』に掲載されたものに3編の書き下ろしを加え、まとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
重商主義期から古典派解体期までを対象としたイギリス信用理論史の専門的研究書。
それぞれの時代で信用創造論をめぐる対立がいかに形成され、いかに克服されたかを原典に基づき明らかにする。信用創造論の展開をわが国で初めて体系的かつ本格的に論じた画期的な書。
【商品解説】
目次
- 序論
- 第一部 再生産と信用
- 第一章 重商主義の信用創造論争
- 第二章 ジェイムス・ステュアートにおける経済循環と信用
- 第三章 アダム・スミスにおける二つの経済循環
- 第二部 銀行信用と貨幣数量説
著者紹介
大友 敏明
- 略歴
- 〈大友敏明〉1954年札幌市生まれ。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、山梨大学教育人間科学部助教授。
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