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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.11
  • 出版社: 双葉社
  • サイズ:21cm/157p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-575-29300-8
コミック

紙の本

アジアを喰う 8ケ国ゆらゆら喰って寝るッ! 夫婦で放浪!402日

著者 鈴木 みそ (著)

アジア8カ国を放浪すること402日。マンガで綴る放浪日記。マジックマッシュルームを喰う、オランウータンと朝食、誰も知らない雨期のメリット、ゲテモノを喰う、マニラのどろぼう...

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アジアを喰う 8ケ国ゆらゆら喰って寝るッ! 夫婦で放浪!402日

税込 1,047 9pt

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商品説明

アジア8カ国を放浪すること402日。マンガで綴る放浪日記。マジックマッシュルームを喰う、オランウータンと朝食、誰も知らない雨期のメリット、ゲテモノを喰う、マニラのどろぼう等々、アジアのリアルが満載。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

旅行記エッセイマンガ

2009/05/18 08:12

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

アジアを喰う 鈴木みそ 双葉社

 です。旅行記エッセイも加えられています。作者は男性で、奥さんとのアジアでの滞在記として、1年余りのことが食を中心にして記されています。
 面白い。実用的で、本音が書かれています。読んでみて、読者も旅行へ行った気分になれます。1993年過ぎのことなので、もうずいぶん前のことであり、出版されたのは今から8年前であり、されど、もっと売れてもいい本です。お勧めします。
 自分や妻の写真を本に掲載することは珍しい。奥さんは美形です。ただ、本人さんの似顔絵マンガは、本人に似ていません。
 辛い(からい)食材とか、うんこの話とか、マジックマッシュルームの覚醒状態とか、たいへんいい。
 記述に余裕が感じられるのは、旅行自体が出版目的ではなかったからです。旅行は旅行として行って、出版はその後何年も経過して、そういえばあのときのことを本にしてみようかという発想がいい。だから他の旅行記と比べると出版せねばならぬという使命感のような重苦しさと緊張感がありません。気楽に読めます。
 最終ページから5・6ページ前に記事がある日本観とか日本人観がとてもいい。

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紙の本

鈴木みそ的生き方

2003/03/13 22:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗山光司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 出版界も少し鈴木みそ的なスタンスから考える必要があるかもしれないと、マンガ批評家夏目房之介が、03年2/27日毎日新聞夕刊「マンガの居場所」でこの本を紹介している。鈴木みそは単行本の印税で一年間、夫婦でアジア旅行する。その体験を連載マンガにし文章や写真のコラムを加筆して『アジアを喰う』を上梓したわけである。内容は落語を聞き終わった後のペーソスな笑いの余韻があった。亡くなった桂枝雀あたりに演じてもらいたいと34話のアジアは美味しく味わい深い食感のあるマンガであった。こんなコメントはこの本を紹介するのに適当でないかもしれない。だからと言って、無理して若者言葉でレビューを書くのは滑稽極まりないと思い、桂枝雀をあの世から引っ張り出したが、もし、彼が存命なら、アジアを舞台にした新作落語を発表するのではないかと、そんな連想が働き、あえて枝雀的なノリで楽しみましたと、若い人には届かぬ言葉を記します。
 
 実を言えば、マンガの書評は引用がままならぬので、搦手で冒頭の夏目氏の言葉を紹介したわけです。この記事で彼は出版流通の不思議について言及している。彼は少なくともマンガ批評を生業とするプロであり、鈴木みそを評価しアンテナを伸ばしているはずなのに、この本の新刊発売を見逃す失態を犯してしまった。何故、そうなったか、その理由はふたつあるとする。まず、みその本は初版部数が一万かそれ以下で、一般のマンガ売り場に露出していなかった可能性。もう一つは、出版点数の増加で書店の棚に本が置かれる時間が短くなったこと。夏目氏は四刷の本を買ったのだが、少しずつ売れて重版を重ねているのだ。鈴木みその本は一般のマンガ売場よりゲーム関係とかに置いてあることが多いらしい。そのような事情もあるかもしれないが、問題は「みその新刊本が何故、僕の目に入ってこなかったのか」と、恥を承知でマンガ批評家は慨嘆する。
 私もこの出版流通業界の不思議について問題意識を持っているので、彼の疑問にシンクロして、この本を手に取ったのでした。マンガの出版点数は85年に三千点強だったのが、01年には九千点近くになっているらしい。絶対売上げが減ったので、新製品をどんどん生産するわけである。他の業界では信じられないかもしれないが、護送船団方式の金融システムが、まだ機能して、売掛金目当てに点数増加に走るのであろうかと、夏目氏は首を傾げるのである。そんな急ぎ足の新刊大通りなので、見逃すのである。
 だが、鈴木みそ自身はマイペースで仕事をしているらしい。一年間アジアでのんびりしても、受け入れてくれるポジションを確保しているらしい。夏目氏は羨ましいと、【鈴木みそ的生き方】を紹介する。この本はそんな鈴木夫婦の生活スタイルが等身大でリアリックに描かれている。すごく説得力ある描写なので、マンガはジョージ秋山の『浮浪雲』(小学館)以来、通しでは読んでいない私でも違和感なくリラックスして楽しむ事が出来た。若い人達には信じられないかもしれないが、読んでいや見るのかもしれないが、最初の数頁で疲れ果てるマンガが多い。せめて、『エヴァンゲリオン』でも読了しようと思いつつ、実行出来ずにいる。『バガボンド』より吉川英治の『宮本武蔵』の方が疲れない。そんな私でもこのマンガは受け入れてくれた。「疲れないマンガ」を探すのはそれ程、私には難しいのです。どうして、疲れるのですかと問われても説明に窮するが、多分、描線の氾濫が因かもしれない。過剰し過ぎるのです。例えば、『浮浪雲』にしてもB6判コミック版は疲れるけれど、変形判(A5判)はゆったりとした気分になれる。絵の印象だろう。恐らく、空間を感じさせる絵を欲しているのだろう。この本は別段そのような意味で空間を感じさせたわけではないが、ゆったりと、鈴木夫婦に感情移入して旅行気分を味合う事が出来た。
 

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2005/10/12 12:49

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2006/02/16 16:18

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2006/06/01 15:51

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2012/07/17 11:54

投稿元:ブクログ

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