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商品説明
『宗教生活の基本的諸形態』を中心とするデュルケームの宗教論は、社会学、人類学のみならず、宗教学にも多大な影響を与え続けている。本書はその展開を詳細に跡づけることで、彼の人間学的な宗教理解の構造を浮彫にし、「聖俗論の元祖」「宗教の社会統合的機能の提唱者」といった従来の位置づけの再考を迫る独自の解釈を提示する。【本の内容】
目次
- まえがき
- 引用略号一覧
- 目 次
- 序 章 デュルケーム宗教論の現在
- 第一節 デュルケーム宗教論の思想的位置
- 1デュルケーム宗教論の思想的立場―合理主義―
- 2デュルケーム宗教論形成への影響
- 3同時代の宗教論との対比―ウェーバー、ベルクソン、ジェームズ―
- 第二節 デュルケーム宗教論の影響
- 1欧米における影響
著者紹介
山崎 亮
- 略歴
- 〈山崎亮〉1958年石川県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程中退。島根大学教育学部助教授。博士(文学)。
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