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商品説明
なぜ日本人はこれほどまでに桜の花に心を寄せ、愛し、我を忘れて夢中になってきたのだろうか。桜花観のルーツを、遠く縄文の太古、森の文化に求め、日本人の思想的・心的構造を明らかにする。78年牧野出版刊の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
牧野 和春
- 略歴
- 〈牧野和春〉1933年鳥取県生まれ。慶応義塾大学文学部卒。惜水社社長。巨樹研究家としても知られる。著書に「日本巨樹論」「巨樹と日本人」「森林を蘇らせた日本人」「鎮守の森再考」など。
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