サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 自然科学・環境の通販
  4. 動物学の通販
  5. 河出書房新社の通販
  6. なぜクジラは座礁するのか? 「反捕鯨」の悲劇の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.4
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/238p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-25156-0

紙の本

なぜクジラは座礁するのか? 「反捕鯨」の悲劇

著者 森下 丈二 (著)

「クジラは絶滅に瀕している」といわれているが、逆に過剰保護の結果、増えすぎを心配させる種類も現われ始めた。海の生態系をいかに守るか。地球資源の枯渇をいかに防ぐか。行き過ぎ...

もっと見る

なぜクジラは座礁するのか? 「反捕鯨」の悲劇

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「クジラは絶滅に瀕している」といわれているが、逆に過剰保護の結果、増えすぎを心配させる種類も現われ始めた。海の生態系をいかに守るか。地球資源の枯渇をいかに防ぐか。行き過ぎた「反捕鯨」にメスを入れる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

森下 丈二

略歴
〈森下丈二〉1957年生まれ。ハーバード大学大学院卒業。農林水産省にて一連の環境問題について担当。99年より水産庁資源管理部遠洋課に属し、国際捕鯨委員会の日本代表団の一員として活躍。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

2002/05/05朝刊

2002/05/24 22:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 米国のプロレスでは一時期、日本人レスラーの位置づけが、卑劣で執念深い悪役(ヒール)に固定していた。それと同じように、この三十年間の捕鯨論争では、日本はまるで邪悪な自然破壊者のごとく描き出されてきた。この本は、偏見と誤解と悪意への、水産庁担当官自身が発した公開リベンジ宣言といえる。
 基本的なルールは国際捕鯨取締条約、合理的な判断の根拠は国際捕鯨委員会(IWC)の科学委員会の結論。捕鯨論争はこの二つを共通の基盤にしなければ、そもそも成り立たないと著者はいう。
 ルールも根拠もなく、文化的偏見のにおいを放ちながら振りまかれる反捕鯨キャンペーンと、厳密な資源管理の下で捕鯨再開を求める主張をごっちゃにして、不毛な論争などと片づけてほしくない。そんな思いが詰まっている。
 本書は一部の反捕鯨国や過激な反捕鯨団体が、意図的に流してきた日本の「不正」や「不法」が、実は十分な国際法上の根拠と科学的な妥当性を持っていることを、具体的な例を示して立証してゆく。
 たたかれても表だって反撃せず、すり抜ける便法を考える日本的な交渉が、事態をここまで悪化させてきた。科学的には破たん寸前の反捕鯨論だが、政治的にはまだ強力だ。著者には骨太の論理に細心の交渉術を期待したい。
 タイトルのなぜクジラは座礁するのかの答えに、捕鯨再開に向けた重要な論拠が隠されている。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/07/08 00:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。