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紙の本
母の存在の大きさ
2002/05/29 10:24
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投稿者:emis - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供にとって、母親の存在は大きい。
良くも悪くも母親から受けた影響は、その後の人生に大きく関わってくる。
著者の宮崎さんは自分の母を「グレートマザー」と称す。
母親の、自分に対する「愛」を絶対的に信じ、自分自身も母親を深く深く愛している。
どんな事にも動じず、貧乏も苦労も文句一つ言わず、たった一つ「愛する子供を守る」という信念と母親としての野生の勘に基づいて行動する母の強さ。
それをしっかり見届ける息子の愛情。
私自身はまだ子供がいないが、こんな親子関係には憧れる。
でも…すごいマザコンだ。