こいぬがうまれるよ （かがくのほん）

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子犬は生まれてすぐに立ち上がることができるのかと思っていましたが、
生まれて２週間でやっと目が開くということを知りました。
人間以外の生き物が生まれて成長していく様子を知ることで、命が育まれていく様子を学べる絵本です。

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

こいぬの出産、そして成長の様子がわかります。
命の誕生って尊いですね。
もうすぐ５歳になる子に読みましたが、勉強になったようです。

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

命の大切さを自然と感じられる素晴らしい本です。子供が動物が好きなのですが幼いせいもあり扱いが雑なので読ませました。

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投稿者：kwstmy　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもが、夏休みの読書感想文に選びました。
とても読みやすいようです。
幼稚園年長～小学生低学年くらい向けでしょうか。

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投稿者：チャミ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「いいことおしえてあげようか。おとなりのいぬにあかちゃんがうまれるの」という書き出しで始まるこの物語は、子犬が誕生する過程を、美しい写真と女の子の会話文で紹介する“写真絵本”だ。この本の素晴らしい点のひとつが、全てモノクロの写真で構成されているところ。出産シーンをカラーで紹介すると、へたをすればちょっとグロテスクだったり、リアルすぎる点があり、子供に見せる絵本としてはどうかな、と思うのだが、モノクロ写真で表現されているため、グロさもなく、かえって神秘的で、科学的な目で「出産と誕生」を理解できるのがいい。これが、逆にイラストだったら、グロテスクな部分はなかったかもしれないが、リアリティが足りなかったであろう。そして、文章が女の子の会話調で表現されているので、単なる科学の本で終わらず、小さな子供に読んであげる絵本としても抵抗がない。
　出産・誕生の奇跡を子供たちに教えてあげるのに、この本はファーストブックとしてとてもオススメ。身近な犬の誕生の話は、小さな子供にも理解でき、命の大切さや性教育の最初のステップにもなるはずだ。

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投稿者：きょんち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　この絵本は、ダックスフンドのこいぬが生まれる様子をモノクロの写真が、優しく伝える1冊です。へえ、こいぬってこうやって生まれてくるんだあ、と新しい発見ができます。初めてこの絵本を読んだ時、なんて、かわいい絵本だろうと理由なく惹かれました。表紙がセピア色なのも、いいですね。