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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.6
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • サイズ:18cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-720145-1

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みんなのレビュー21件

みんなの評価3.8

評価内訳

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紙の本

頑固さと緩さのバランス。

2011/09/09 08:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のちもち - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルから容易に想像できるが、著者がメインを務めた「ニュース23」にまつわる話。「キャスターニュース」という形態や、そこに座るキャスターの位置づけ、報道のありかた、などを、当番組が継続する中で起きた出来事を通じて、語る。クリントン大統領の来日(市民対話の実施)、NY同時多発テロ事件...その時々で、テレビは、番組はどうかかわってきたのか、という本質的な内容です。
ご本人は、朝日新聞という「権威」の中で仕事をしてきた経験もあり、そして持って生まれたキャラクターもあって、「報道のありかた」につては自論をお持ちです(当然ですけれど)。本書の中で出てきましたが、当番組を受け入れるにあたり、メインキャスターであり「編集長」という役割を担うにあたり、「君臨すれども統治せず」を軸にされた。これは、報道番組云々ではなくて、それに携わるチームの作り方、に関することだけれども、TBSの社員ではない立場でありながら、ある意味では同局の「顔」でもある「重い」ポジションを、「チーム」として固めてきた彼なりの哲学があるように思う。
また、番組作りにあたっては制作側の「見せたいもの」と視聴者側の「見たいもの」のバランスに苦慮された様子がうかがわれる。よく比較される久米宏・ニュースステーションは、後者に比重を置いたものであるのに対して、著者のそれは前者寄りのイメージかな。「活字」出身である故、かも知れないけれども、テレビという電波媒体の中で、「オピニオン雑誌」のようなコラム的な味付けを施してきたよう。これが「多事総論」のように形づけれらてきた。
視聴者側の立場からすると、どちらがよいか、或いは面白いか、はもちろん個人的な趣味によるもののの、個人的には、「若いうちは久米さん、ある程度の年代からは筑紫さん」となってきたのは事実。また、テレビというメディアに対してある程度の距離ができてくると(物理的な距離も含む。すなわち、「ながら視聴」の度合いが増えてくると、という意味で)筑紫さんのほうが、受け入れやすくなった。そしてさらに年代と距離が大きくなると、NHKの「事実のみ」のほうが、簡潔で押しつけがましくなく、という事象になる。自分の親世代がNHKを偏重する姿勢を「なぜ?」と思っていたけれども、いつのまにか自分もそうなってきている事実...
現在は、次世代に引き継がれている「ニュース23」だけれども、そこを流れる空気というのは、「創設者」たる筑紫さんのそれが受け継がれているような気がする。古館さんが久米さんの流れを自分流にアレンジしているのと同様に、その精神は引き継がれているようだ。著者自身も言っているように「活字」の人ではあるけれど、そしてテレビ向きではないのかもしれない、という意見もあったけれども、どんなメディアであろうと、「見せたいもの」を「見たいもの」に昇華するような「思い」という本質は変わらない、はず。
もし今ご健在ならば、大震災、原発事故に関して、どのようなことを「発言」されるのだろうか。もはや聞くことは不可能だが、とても興味がある。


【ことば】まちを行き交う人たちが普通の日常を送っている限り、それが「ニュース」になることはまずない。

この「普通の日常」に異常が生じたときに「ニュース」になる。それを追い求めているようなところがメディアにはある。筑紫さんにはそういう「自覚」があった。それはおかしいのではないかと...報道にかかわる人がすべて、その自覚があれば、もっと「質」は上がるはずだ。この人の思いに比べると、今の報道メディアの質はあまりにも低い。

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紙の本

筋金入りのリベラリスト

2002/06/28 14:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沖 海明 - この投稿者のレビュー一覧を見る

あの立花隆氏が「筑紫さんは筋金入りのリベラリストだ、この人がいなかったら世の中はもう少し悪くなっていただろう」と言ったことがある。本書はそんな筑紫氏がキャスターを務めるTBSの報道番組「ニュース23」のウラ話がいろいろ書いてあり面白い。

他局のヘッドハンティングを警戒してアメリカに特別ポストまで作って筑紫氏を隔離した話。
音楽のパワーとポテンシャルを見据えたうえ、番組に導入する洞察。テレビに映る人を裸にしてしまうメディアの特性とインタビューテクニック。クリントンや中国首相との対話番組の顛末など、放送からは見えないジャーナリストとしての苦労や番組制作の紆余曲折がわかり面白い。著者の幅広い好奇心も健在のようだ。音楽、映画、美術など以前は「第二部」として放送していたが、今は「低俗バカ番組」に乗っ取られてしまった。

偉大な教養人の素顔が垣間見える一冊だと思う。

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紙の本

ブランド発進

2002/08/27 23:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MITU - この投稿者のレビュー一覧を見る

世界中でもあまり類を見ないという看板ニュースキャスターが番組のタイトルになったという「筑紫哲也のニュース23」。この番組の足取りを見ながら同時に「筑紫哲也」自身の思考と視点をたどる本。この本はニュースキャスターという仕事が原稿を読むだけだとばかり思っていた私に新しい発見を与えてくれた。日本人はブランド品に弱いというけれど、いいものは勝ち残る。勝ち残ったものだけがブランドという名前を手にするのかもしれない。「筑紫哲也」というブランドの真価を自分の目で確かめてみて欲しい一冊。

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紙の本

言論の自由の象徴

2006/03/08 21:49

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GTO - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この人には自分と同じニオイがして好きになれない。朝日ジャーナル編集長のころから彼の発言を読んだり、聞いたりしてきたが、つねに上からしかものが言えないタイプの人なのだと思う。だからインタビューでは慇懃無礼な雰囲気が漂ってしまう。オープニングやエンディングから判断すると、音楽の趣味まで似ている。

 発言内容がまず反体制ありきなので反感を持ち、彼をマスコミから抹殺したいと思っている人もいるようだが、それはやめたほうがいい。わたしは、彼がマスコミに登場できることが、日本に言論の自由が保証されている証左だと思う。言論の自由は、内容にかかわらないはずだ。反論はいいが、検閲や抹殺はいけない。

 例えば、外国人が日本国内で事件を起こすと、彼は日本社会の閉鎖性等のせいにしたがる。それは犯罪など犯さずに日本でまじめに生活をしている在日外国人に失礼ではないかと思うし、それだけが理由のはずがないにしても、反省すべき日本人がいることも確か。だから、まったく役に立っていないわけではない。慣れれば、なぜそのような偏りがある意見が出てくるのか、どのくらい深刻に受け止めるべき事態か予想がつく。

 事件の本質を見抜きたいならば、時間があるかぎり多くの局のニュースを見るべきだ。NHKとTBSとテレビ朝日、フジテレビと同じニュースを見ていくと、どこまでが確認された事実で、どこまでくらいが間違いなさそうな推測で、どこからはプロパガンダ的報道か分かるようになってくるし、どの局がどんな話題でどんな主張を盛り込もうとしてくるかも分かるようになる。その知識なしに一つの局のニュースを見て自分の意見を組み立てたり、行動したりするのは危険である。少なくとも、日本の3局くらいとCNNはチェックする癖をつけるのがいい。もっとも、TVだけでは、ものごとの本質は見えてこない。それは、この本を読んで「ニュース23」の裏話を読めば分かるでしょう。

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2004/11/28 11:23

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2005/10/12 17:17

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2006/01/28 12:08

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2007/04/15 19:00

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2009/03/14 01:01

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2010/05/04 15:24

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2011/12/04 21:34

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2012/02/08 00:25

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2012/02/20 16:20

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