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公共哲学 9 地球環境と公共性
地球環境問題は一国では対応できない課題を人類につきつけ、まさにグローカルな公共性が求められている。地球環境の現状と課題は何か。また環境倫理、生命倫理、環境的公共性など、2...
公共哲学 9 地球環境と公共性
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商品説明
地球環境問題は一国では対応できない課題を人類につきつけ、まさにグローカルな公共性が求められている。地球環境の現状と課題は何か。また環境倫理、生命倫理、環境的公共性など、21世紀地球レベルの新たな公共性を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
コモンズと地球環境 | 石弘之 著 | 1-32 |
---|---|---|
地球温暖化と倫理 | 宇沢弘文 著 | 33-58 |
将来世代から見た資源・環境の公共性 | 原田憲一 著 | 59-96 |
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2004/03/19 03:16
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投稿者:こや - この投稿者のレビュー一覧を見る
グローカルな公共性を求めて
〈主要目次〉
はじめに(宇井 純)
1 コモンズと地球環境(石 弘之)
2 地球温暖化と倫理(宇沢弘文)
3 将来世代から見た資源・環境の公共性(原田憲一)
4 「公害」と公共性(宇井 純)
5 オゾン層の破壊と地球(近藤 豊)
6 環境法と公私問題(森嶌昭夫)
7 環境倫理と公私問題(鬼頭秀一)
8 地球環境・生命倫理・公私問題(米本昌平)
9 環境的公共性の理念形成(桑子敏雄)
発展協議
おわりに(金泰昌)
【担当編集者から】
第8巻と密接に関わる地球環境問題について,様々な観点からアプローチするのが第9巻である.「公害」の問題を原点として受け止め,さらにグローバルな視点をも含めなければ,地球環境問題を明らかにすることはできない.人類の未来がかかっている.