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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2002/07/10
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/247p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-748510-9
文庫

紙の本

ヒヨコの蝿叩き (文春文庫)

著者 群 ようこ (著)

ヒヨコの蝿叩き (文春文庫)

税込 493 4pt

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

そういえば、この可愛らしいタイトルはどこからきたのだろう…。

2004/02/14 20:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アリオス - この投稿者のレビュー一覧を見る

10年振りくらいに群さんのエッセイを読みました。
「こんなに面白い人生があるのか!」と他人だからこその無責任な羨ましさを感じるのと同時に、「こんな大人がいて嬉しい」と何だか妙にホッとしてしまいました。

今回特に印象深かったのは、「幸福の青い鳥」「不幸せの青い鳥」「小松菜紛争勃発」、「心理テスト・鬼退治編」、「ああ、このままでは……」です。

最初の三編は、ある日群さんが拾い保護したカワラヒワの雛の話。
大の鳥好きの私は目を細めて読んだのですが、「不幸せ〜」で語られる群さん・お母さん・チビタン(カワラヒワ)の関係が、そのまんま私・母・我が家のインコと同じで、母と大笑いしてしまいました。
我が家のインコも、私が話し掛けている時は、まるで何も聞こえていないかのように、ボーッと遠い目をして無反応なのですが(明らかに無視している)、母が一声でもかけると、大喜びで返事をしたり行動で愛情を表現したりします。鳥というのは好みがはっきりしているのだなぁと感じる日々です(笑)。

「心理テスト」で紹介されていたのは、「あなたは桃太郎。鬼退治にサル・イヌ・キジの他にもう一匹動物を連れて行くとしたら何?」「しかしその動物はある理由で連れて行けなくなりました。それは何故?」というような問いで、その答えでわかるのは「どういう理由で他人に嫌われているか」ということだそうです。
群さん自身も自分の回答がおかしくて何度も思い出し笑いをしていたそうですが、私自身もあまりに大当たりすぎて笑ってしまいました。
「連れて行けない理由」ですから、ほとんどの人は否定的なことを答えますよね。いろんな人に訊いてみたら面白いかもしれません。

そして「ああ、このままでは……」は一番笑ってしまいました。
その時の光景がその場にいるように浮かび、空気の気まずさまでもが伝わってきそう…。

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2006/12/12 16:26

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2011/05/02 20:49

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2017/01/15 14:30

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2019/03/21 12:25

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2019/08/23 09:15

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