サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 59件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2002/07/31
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • サイズ:16cm/510p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-344-40270-7
文庫

紙の本

バトル・ロワイアル 上 (幻冬舎文庫)

著者 高見 広春 (著)

西暦一九九七年、東洋の全体主義国家、大東亜共和国。城岩中学三年B組の七原秋也ら四十二人は、修学旅行バスごと無人の島へと拉致され、政府主催の殺人実験を強制される。生還できる...

もっと見る

バトル・ロワイアル 上 (幻冬舎文庫)

税込 869 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

西暦一九九七年、東洋の全体主義国家、大東亜共和国。城岩中学三年B組の七原秋也ら四十二人は、修学旅行バスごと無人の島へと拉致され、政府主催の殺人実験を強制される。生還できるのはたった一人。そのためにはただクラスメイト全員を殺害するのみ――。現代日本を震撼させたジェットコースターデスゲーム・ノヴェル、ついに文庫化!【商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー59件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

親が知らない「子供たちが読んでいる」本

2003/04/27 08:58

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yhoshi2 - この投稿者のレビュー一覧を見る

バトル・ロワイヤル。99年の刊行以来、これほど世の親たちや「教育者」に嫌悪された小説も珍しい。そして映画化(最近亡くなった深作欣二のメガフォン)でまたまた議論沸騰。結局、作中に多数の中学生が登場するのに、その中学生が劇場では見られない(R15指定)という事態にもなったいわくつき。最近文庫化されてハンディになったのを機会に、出張のお供に読んでみた。なるほど殺戮の描写はなんとも「映画」的で「残酷」なのだが、一方でその残酷に至る中学生個々人がしっかり描かれていて、彼らの中学生活の鬱屈、退屈、嫉妬、嫌悪などがリアルにこちらの心に届いてくる。なるほど、手ごろな武器と戦場(やっぱり無人島が一番)が与えられ、「自分が生き残るため」という「まっとうな理由」があればいまどきの中学生は級友だって殺すかもしれないとだんだん信じ込まされていくという仕掛け。このストーリー、1990年代の日本の中学生の真実に意外にも最も近いところに位置するのかも知れないと思えてくる。たまたま周りの大学生10人に聞いてみたら、なんと8人がビデオでみた答え、本を読んだというのも6人。読書離れの今日、この数字はなるほど驚異的。これだけ読まれているという現実自体がすでに社会現象といってもいい。というわけで、世の親は是非一読すべしというのが私の結論。子供たちは単に「殺戮」場面を面白がっているわけではないのだ。ところで、てっとり早くビデオでというのはお勧めではない。2時間の映像に42人の人生を詰め込むのはさしもの鬼才深作監督にも無理だったようだ。


このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

上下巻ではないやつ

2021/04/25 04:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る

これしか出てこなかったので一冊まるまるの感想をこちらに。
まず、初めて読んだのは12歳か13歳の頃で、当時はとにかく刺激的でドキドキしながら読んだ。泣いたし、怒ったし。
そして今、20年近く経って読んだ感想は、やっぱり最高に好きだということ。
この作品に出会ったから、自分の今の読書傾向が出来上がったようなものだし、なんといってもこの分厚さ(700頁近い)で全く飽きないのがすごい。
映画の情報が頭に強くあるから、どうしてもそちらが残るけど、映画しか観たことない人は小説を読んでほしいってずっと思ってる。
これからも手元に置いて、また内容をうっすら忘れた頃に読み返すんだと思う。
好きな人物は変わらずずっと貴子さん。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/02/27 16:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/04/06 17:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/12/01 00:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/01/08 18:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/11 13:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/16 13:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/21 00:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/16 01:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/12/03 14:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/08/09 18:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/16 20:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/01/25 14:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/21 23:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。