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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.11
  • 出版社: 鹿砦社
  • サイズ:21cm/382p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8463-0468-X

紙の本

田口ランディその「盗作=万引き」の研究

著者 大月 隆寛 (編)

ああ、かつてこれほど恥ずかしい「作家」がいただろうか? 手当たり次第にコピー、切り貼りやり放題の疑惑がついに炸裂! 「インターネットの女王」は「盗作=万引き」だった!? ...

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田口ランディその「盗作=万引き」の研究

税込 1,760 16pt

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商品説明

ああ、かつてこれほど恥ずかしい「作家」がいただろうか? 手当たり次第にコピー、切り貼りやり放題の疑惑がついに炸裂! 「インターネットの女王」は「盗作=万引き」だった!? 田口ランディにもの申す!【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー5件

みんなの評価2.7

評価内訳

紙の本

ここまでやるか

2003/04/06 16:01

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る


 好きな作家と問われれば「村上春樹と保坂和志と田口ランディ」と答えることに決めている。保坂和志はこのところますます「重み」が増している。これに対して田口ランディはいまだに評価が揺れている。『ダ・ヴィンチ』連載時から気にかけていた『聖地巡礼』が出版されたので、これを読んでから再考しよう。いま庄野潤三にハマりかけている。もう少し読み込めば、このラインアップは変更することになるかもしれない。以上は、個人的な前振り。

 大月隆寛の田口評──「ニューサイエンストランスパーソナル系「何か大きな存在が世界を、アタシを動かしてるわ、これって宿命なのね、どうしましょ」な妄想大炸裂の代物」(bk1 大月隆寛の独立書評愚連隊 電脳遊撃編第2回 2001.04.13)、「どこからどう読んでも粗製濫造、八○年代ニューサイエンス系自意識肥大全開垂れ流しな、超特大勘違いジャンク物件」(「書評スイカ割り」『本の雑誌』2002年1月号)──は、たしかにあたっているところがある。『7days in Bali』みたいな作品が続くようだと、田口ランディは終わったとしか言いようがない。最初から終わってたんだよ。と、大月隆寛なら言うだろう。

 田口ランディは「バカで下劣で品性も才能もないブツ」なのに、「大手を振って「作家」でござい、もの書きでござい、と平気でまかり通らせちまう世の中ってのは、どうにもこうにも我慢がならないんだよね」(大月隆寛)。品はないけれど、これも歴とした批評の言葉だとしよう。でも要はそれだけのことでこれほど大部の本を編みあげてしまう、そのエネルギーにはとてもついていけない。「バカで下劣で品性も才能もないブツ」どもがよってたかって「大手を振って「本」でござい、と平気でまかり通らせちまう世の中ってのは、どうにもこうにも」不可解。

 盗作や無断借用がいくらあったって、そんなことちっともかまわない。あ、これは、この本のここのところを勝手に借用している。そんな重箱読みの愉しさはよくわかる。それが嫌いな「ブツ」の所業だったら、憤懣も湧くだろう。それもわかるような気がする。「ものを読み、書いて考える立場の「自由」ってやつ」を「せめておのれの書いたものにくらいは身体張ってみせる心意気」でもって、損得勘定抜きで守ろうとする「バカ」が集まっできたのがこの本だという。それもわからないでもない。でもだからといって、ここまでやるか。

 インターネット経由で無数の文章が入手でき、ペーストしまくっていとも簡単に一つの作品を仕立て上げることができる。「創作」を垂れ流しにできる。編集者のいない議論のフィールドで、誰でも好き勝手に誰かを個人攻撃できる。「批評」を垂れ流しにできる。そんな前代未聞の時代だから、これからさき何かとんでもないことが起きるかもしれない。この本じたいがその先触れの記録かもしれないし、やがて到来する「何かとんでもないこと」への先走りの抵抗の試みだったのかもしれない。

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紙の本

どこまでが盗作なのか?

2003/02/27 19:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hybird - この投稿者のレビュー一覧を見る

 どこまでが盗作なのか?——映画、音楽、コミック、アニメにはパロディという手法をよくみかけるが、ブンガク?においてはあまり聞かない。また、昨今のネットの普及に伴いテキスト形式の活字が氾濫し、メディアとしての活字のパワーが少しは盛り返し始めている状況の中で、ブンガクにおける盗作の境界線を自分なりに定義したくて読み始めた次第。
 全体的に糾弾口調の文体、内容で、私個人の疑問に対する回答は得られなかったが、「盗作」はいかに報じられてきたか、というブンガクの盗作に対するジャーナリズム史の項目は面白く読ませてもらった。
 A5版382ページで各ページ上下2段(3段もアリ)。盗作と指摘する具体例をよくもここまで収集できたものだと、この量には感心。しかし、それだけでは2chの域を脱し得ない感があり、いかにメディアや文壇が不甲斐ない対応だったとしても、そこのところをもっと突っ込むべきでは?
 読了後の印象は、火のないところに煙は……という言葉どおり。岡崎京子の「チワワちゃん」をパクって賞を受賞したという「ポチの魂」などは、明らかにヤリスギ。著作権で儲けている本人には、他人の著作権の意識はないのだろう。
 よっぽど関心のある方はドウゾ。

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紙の本

大月さんは怪しい!

2011/10/04 03:45

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sting139 - この投稿者のレビュー一覧を見る

盗作を検証されていますが、どうも素人から見ても、無理があります。評論、批評、心理学をいくつか読むと、外人からの盗作にあふれかえっています。参考文献ですませています。参考文献さえのせないで、自分の意見にしていることは、とても多いのです(多すぎるのです―一般の人へ)。評論、批評、心理学は特に・・・。研究論文では、無理なところがあることを、本一般はやっている。研究論文は引用元を、正確に書かなければならないのをご存じではないのが、大月さんなのです。一部の人をターゲットに、盗作というのはなぜですか、とサラリーマンの自分は思いました。外人からなら良いのか、と首をかしげたくなるタイトルで、驚きを禁じえません。この2点、お答えいただきたいですが、大月さんでは無理です。みなさん、大月さんにだまされないでくださいね。

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2007/01/16 20:11

投稿元:ブクログ

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2023/05/22 15:11

投稿元:ブクログ

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