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- カテゴリ:一般
- 発売日:2002/11/25
- 出版社: 未来社
- サイズ:22cm/359p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-624-01162-7
- 国内送料無料
紙の本
事実性と妥当性 法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究 上
著者 ユルゲン・ハーバーマス (著),河上 倫逸 (訳),耳野 健二 (訳)
〈社会の国家化〉〈国家の社会化〉の時代に〈市民的公共圏〉はいかにして可能だろうかという問いを発し続けるハーバーマスが、〈社会学的法理論〉と〈哲学的正義論〉のあいだの広大な...
事実性と妥当性 法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究 上
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商品説明
〈社会の国家化〉〈国家の社会化〉の時代に〈市民的公共圏〉はいかにして可能だろうかという問いを発し続けるハーバーマスが、〈社会学的法理論〉と〈哲学的正義論〉のあいだの広大な領域にわけいり、〈社会的連帯〉という民主主義にとって必要な資源の再生を訴える後期の主著!
【本の内容】
目次
- 序言
- 第一章 事実性と妥当性の社会的媒介のカテゴリーとしての法
- I 意味と真理──事実性と妥当性の言語内在的緊張関係
- II 内側からの超越──不合意のリスクの生活世界的ならびに古代的な克服
- III 法的妥当性の諸次元
- 第二章 社会学的法理論と哲学的正義論
- I 法の社会科学的脱呪術化
- II 理性法の復活と当為の無力化
著者紹介
ユルゲン・ハーバーマス
- 略歴
- 〈ユルゲン・ハーバーマス〉1929年ドイツのデュッセルドルフ生まれ。ゲッティンゲン大学等で学び、ハイデルベルク大学教授等を務める。著書に「公共性の自己転換」「理論と実践」など。
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