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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 11件
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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発行年月:2003.2
  • 出版社: フレーベル館
  • サイズ:31cm/1冊
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:4-577-02624-4
絵本

紙の本

もしもゆきがあかだったら

著者 エリック・バテュ (作),もき かずこ (訳)

一日中降りつづいている雪を見て、ぼくは考える。もしも、雪が赤だったら…。何か今の自分でないものになれるだろうか。色彩の鮮やかさに目を奪われ、心落ちつく絵本です。【「TRC...

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もしもゆきがあかだったら

税込 1,540 14pt

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商品説明

一日中降りつづいている雪を見て、ぼくは考える。もしも、雪が赤だったら…。何か今の自分でないものになれるだろうか。色彩の鮮やかさに目を奪われ、心落ちつく絵本です。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

エリック・バテュ

略歴
〈バテュ〉1968年フランス生まれ。早くから絵画に興味を持ち、カレッジを卒業後、リヨンの美術アカデミーで学ぶ。現在は絵本の制作に携わる。

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みんなのレビュー11件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

様々な色で語られる夢の世界

2009/12/13 21:56

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙には、様々な色が使われているけれど、
見返し部分は目の覚めるような赤。

『あかねこくん』に続いて、赤の色調が強い本書。

エリック・バテュは、きっと、赤をこよなく愛する人なのだろう。

一面の白い雪景色の夜を歩き出す「ぼく」と犬(?)の姿がある。

  いちにちじゅう ゆきが ふっていた。

  すべてを おおいつくして つもる ゆき・・・・・・。

  ぼくは ふと かんがえた。

そして、そこから、ぼくの想像がはじまる。

もしも ゆきが あかだったら・・・

もしも ゆきが きいろだったら・・・

もしも ゆきが むらさきだったら・・・

見開きごとに、色が変わっていく。

なんと13色もあるのだ。

それぞれの色がイメージする世界で、
「ぼくは・・・になってみたい」と夢を語る。

「スーパーヒーロー」だったり、
「たんけんか」だったり、
「パイロット」だったり・・・。

その夢がなんとなく色と合っている。

奇想天外のようできちんと色となじんでいて、
その色の世界だと、そう思うのも当然かなと思えてしまうのだ。

  もしも ゆきが オレンジだったら、

  ぼくは まほうつかいに なってみたい。

  ほうきに またがり ひとっとび、

  まじょの まつりに でかけよう。

このオレンジは、きっと、ハロウィーンのかぼちゃの色だ。

そして、13色をめぐって戻ってきた場所は・・・。

想像はすべてが想像であったわけではないのだとわかる。

もしかしたら、
これはエリック・バテュによるラブレターだったのかもしれない。

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紙の本

色と空想の絶妙なバランス。

2003/02/19 13:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真愛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 
 いちにちじゅう降り続く雪をみて「ぼく」は考える。

  もしもゆきがあかなら…
  もしもゆきがきいろなら…
  もしもゆきがむらあさきなら… 
    
    オレンジ、あお、ちゃいろ、くろ、みずいろ、
    きんいろ、うすむらさき、はいいろ、ばらいろ、みどり なら…

  そして「ぼく」は足下の真っ白なゆきに戻る。
    これをたどればきっと出会えるだろう、「ぼく」の…

 表紙を開いた途端、白と黒のくっきりとしたなかに小さな「ぼく」がとても印象的でした。そして「ぼく」が空想する中の色に染まったページに必ず小さな白い「ぼく」がいる。その空想の役割になった「ぼく」で。

 このお話での印象は、色の与える印象が上手く空想になっている、という事でした。色は人にある程度、定着した印象を与えると思います。「ぼく」はそれに与えられた印象よりちょっと「それもあるな!」と思わせる色の世界へ連れていってくれます。
 その色一色の中での繰り広げられる世界は、何ともかわいらしく、たくましく、ほほえましいものです。でも、その空想から戻ったときの世界は、きっと空想以上の何かが待っている、そう思わせる終わり方になっています。
 
 「ぼく」と色の世界を旅した終わりに、「白」の世界に待ち受ける「何か」を感じて下さい。

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2008/07/01 11:15

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2010/01/17 16:00

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2010/08/28 12:34

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2012/02/26 01:18

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2012/09/02 03:30

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2012/12/12 22:42

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2020/09/02 00:38

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2022/04/11 19:31

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2024/04/14 16:57

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