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商品説明
欧米で先行して進められている「電力自由化」は、日本においても現在急速に議論が進んでいる。身近な生活の問題としても重要な「電力自由化」について、経済学的な観点だけでなく技術的な視点からも解説。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
南部 鶴彦
- 略歴
- 〈南部鶴彦〉1942年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。学習院大学経済学部教授。
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紙の本
出版社からのオススメ
2003/03/30 03:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こや - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は,われわれの身近な生活の問題としても重要な「電力自由化」について,経済学的な観点のみならず技術的な視点をも意識して,単に価格の問題だけではなく,品質,信頼度,資源・環境問題等に配慮した制度設計のあり方を探究し,現実の政策へ多くの示唆を提供する.
〈主要目次〉
序章 問題の構図
第I部 電力自由化の視点
第1章 電気事業の費用構造と生産性
第2章 欧米諸国での電力自由化の動向と評価
第3章 電気事業の垂直統合の分離
第4章 電気と電力系統
第II部 電力自由化の制度設計
第5章 電力自由化と系統問題
第6章 電力取引
第7章 電力自由化の諸問題
終章 電力産業における規制制度の改革