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商品説明
画家はなぜ自分を描くのだろうか。自画像とよばれる作品にはどんなタイプがあるのか。古代から近代までの自画像の歴史を辿り、西洋とは異なる日本の作例も視野に入れながら、芸術家の自己表象がもつ意味をさぐる。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
西洋絵画と自画像 | 三浦篤 著 | 1-34 |
---|---|---|
自画像の誕生 | 小池寿子 著 | 35-64 |
自画像の需要と画家のイメージ | 高橋達史 著 | 65-94 |
著者紹介
三浦 篤
- 略歴
- 〈三浦篤〉1957年島根県生まれ。東京大学教養学部卒業。パリ第4大学文学博士号取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科助教授。共著に「ジャポニスム入門」など。
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2003/03/30 03:15
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投稿者:こや - この投稿者のレビュー一覧を見る
画家はなぜ自分を描くのだろうか.自画像とよばれる作品にはどんなタイプがあるのか.古代から近代までの自画像の歴史を辿り,西洋とは異なる日本の作例も視野に入れながら,芸術家の自己表象がもつ意味をさぐる.
〈主要目次〉
西洋絵画と自画像
——その歴史とタイプについて(三浦 篤)
自画像の誕生
——古代からデューラーまで(小池寿子)
自画像の需要と画家のイメージ
——レンブラントとその時代(高橋達史)
絵の中の画家
——近代芸術家の自己表象(太田泰人)
日本絵画と自画像
——江戸時代まで(佐藤康宏)