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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.5
  • 出版社: 主婦の友社
  • サイズ:19cm/191p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-07-233603-3

紙の本

ヴァイオレット&クレア

著者 フランチェスカ・リア・ブロック (著),金原 瑞人 (訳)

一見正反対の17歳、ヴァイオレットとクレア。現実世界にのみこまれてしまわないよう、必死に自分自身を探しているふたりが織りなす、クールで不思議な透明感のある物語。【「TRC...

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ヴァイオレット&クレア

税込 1,430 13pt

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商品説明

一見正反対の17歳、ヴァイオレットとクレア。現実世界にのみこまれてしまわないよう、必死に自分自身を探しているふたりが織りなす、クールで不思議な透明感のある物語。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

フランチェスカ・リア・ブロック

略歴
〈ブロック〉1962年生まれ。作家。ロサンジェルス在住。著書に「ウィーツィ・バット」「「少女神」第9号」ほか。

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みんなのレビュー12件

みんなの評価4.3

評価内訳

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紙の本

夢のように華麗な筆致で描かれた、少女物語。

2003/08/08 11:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PNU - この投稿者のレビュー一覧を見る

 自分の脚本で世界を変える映画をつくる! 野望に燃える黒衣の少女ヴァイオレットは、女優としてクレアを見いだす。クレアは夢見がちな詩人で、自らをフェアリーに模す華奢な少女であった。親友になった二人だが、女の友情に男の影がさして…。

 ヴァイオレット&クレア。一見正反対のイメージを持つ二人だが、心の孤独さ加減は双子のように似通っていた。世界から傷付けられたナイーヴな二人。世界と戦うことを選んだヴァイオレットは成功に幻滅し、夢見て逃避していたクレアは現実にふたたび直面する。変わることは成長なのか、人は何かを引き替えにしなければ成長出来ないのか。いたいたしくもクールでヒップな小説。
 期待したほど私には楽しめなかったのは、単に二人が突き抜けすぎているからかもしれない。チャンスを得ればのし上がろうと狙うヴァイオレット、あんたの自信はどこから来るんだ、とか、ファンタジーでもない思いっきり現実の中でフェアリー族の生き残りはないだろうクレア、とか。凡庸な私のような人間は、二人のフリークぶりが違和感となり、気になってしまうのだ。人物への共感は出来なかったがイメージは美しく、私もこの二人のような友情に憧れてしまった。

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2004/12/21 17:19

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