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紙の本
終刊から30年を経た伝説の雑誌「奇譚クラブ」の真実が明かされます!
2020/07/06 09:09
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、幻の雑誌と言われている「奇譚クラブ」について書かれた貴重な書です。同雑誌は、団鬼六氏による『花と蛇』や沼正三氏の『家畜人ヤプー』を生んだ伝説の雑誌として、今も語り継がれていますが、一体、どのような雑誌で、そんな人が関わっていたのでしょうか。終刊から30年近くが経過した今、その姿が蘇ります。同書の内容構成は、「奇譚クラブの育ての親」、「人気の縛り絵師」、「喜多玲子のソックリさん」、「サド・マゾ小説で牽引」、「縛られた女たち」、「緊縛師とカメラマン」、「マゾ女性の告白」、「短歌と川柳」、「黒髪への憧れ」、「猿轡への執着」となっています。