電子書籍
うせものが的中
2020/08/14 21:01
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投稿者:斎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
失せ物に気を付けろ…とは言われていましたがこれは辛い。
無くしてはいけないものという思いが心に響きました。
次回が気になるけどページがめくれない。
電子書籍
これはつらい
2017/10/30 12:04
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
失せ物、そんな予感はしてましたが、最悪の形で予感的中です。
一番大事なものがなくなってしまいました。
どうにか解決策はないものか。
主人公も毎回死にそうなけがをしてしまって、後遺症が残らないか心配です。
ご都合主義でも何でもいいから、最終的に最初の幸せな感じに戻ってほしいです。
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「――――どじ」◆2004.11.18.読了。未所有。噛み締めた隙間から悲嘆の唸りを。すべてがすり抜けていくその絶望を。
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この話は哀しいとか苦しいとか言う前にまず痛い。
何が痛いって紅蓮が操られるってところが特に。
・・・うん。
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うー。
紅蓮が豹変;
昌浩を襲ってしまったということに悲しくなりました;
や、「紅蓮」の意思ではないですけどね;;
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時は平安。神代の昔に閉ざされた黄泉の扉を、開こうと画策する者がいる。宗主と名のる謎の人物と、配下の女術師・風音。
「我は天の帝を破砕し、地の帝を弑逆す−−−−−!!」
そのために彼らが欲するのは、神の血をもつ生贄。北辰が翳り瘴気が吹き荒れるなか、半人前陰陽師・昌浩は都を救うため十二神将らと奔走するが・・・・・。昌浩に現れた“失せものの相”は一体何を意味するのか。少年陰陽師“風音編”衝撃の展開へ!!
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少年陰陽師第六巻、風音編。瘴穴が穿たれた。北辰が翳り、彰子が再び倒れた。昌浩は紅蓮の過去を清明の口から聞かされる。画策する風音の過去も次第に明らかになってくる。そして、貴船の祭神から聞かされる話しは…。風音編も佳境、とんでもないことになってきた!?
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風音編つづき。
六花、黄泉、焔、3冊一度に紹介。
最後で全部ぶっとびます。
http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/9にて感想あります。
リニューアルに伴ってタグが使えなくなったみたいなのでコピペか、プロフィールのURLからお願いします。
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時は平安。神代の昔に閉ざされた黄泉の扉を、開こうと画策する者がいる。宗主と名のる謎の人物と、配下の女術師・風音。「我は天の帝を破砕し、地の帝を弑逆す―!」そのために彼らが欲するのは、神の血をもつ生贄。北辰が翡り瘴気が吹き荒れるなか、半人前陰陽師・昌浩は都を救うため十二神将らと奔走するが…。昌浩に現れた“失せものの相”は一体何を意味するのか。少年陰陽師“風音編”衝撃の展開へ。
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安倍晴明の孫・昌浩の活躍!シリーズ第6作
読了日:2007.09.07
分 類:ライトノベル
ページ:254P
価 格:457円
発行日:2003年5月発行
出版社:角川ビーンズ文庫
評 定:★★
●作品データ●
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主人公 : 安倍 昌浩
語り口 : 3人称
ジャンル: ライトノベル
対 象 : ヤングアダルト向け
雰囲気 : 歴史オカルト
結 末 : 完結せず、続く
イラスト:あさぎ桜
デザイン:micro fish
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---【100字紹介】-------------------
時は平安。14歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。
相棒は物の怪のもっくん。帝を呪詛し黄泉への扉を開こうとする敵。
北辰が翳り瘴気が吹き荒れる中、奔走する昌浩に
「失せものの相」が…?シリーズ第6作
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「風音編」の第3作目です。
前回に引き続き、風音が暗躍していますが、ついに核心に迫りだしたというところでしょうか。前作は、シリーズの中にありながらも閑話休題的な
印象がありましたからね。今回はちゃんとストーリーが前に進みます。
渦中の人は、内親王…でしょうか。でもこのキャラ、描きたいことはよく分かりますけれど、それほど巧いこと描かれた感じがしなくて残念。ちょっとステレオタイプというか、ありがちというか。いや、ありがちでもいいのですけれど、正直これを表現するには、ちょっと筆力が足りないかな、と感じました。どんなことでも、巧く描けば共感は得られるでしょうけれど、これはちょっと題材が難しかったのでは、と。
今回も流血沙汰が。しかも、虫の息レベル。あの担当さんの陰謀ですね!(前作あとがきを参照のこと)いや絶対、著者自身の趣味も入っているかと思うのですけれど。「どんな重傷でもけなげに行動するキャラ」萌えっていうのが、最近、流行ってるらしいですよ?(何だか危険な香りが…(^ ^;)。)包帯萌えとか…(とってもやばそうな雰囲気が…(- -;)。)とりあえずあとがきによると
今回はもっとぼろぼろにしようと思ったんですが、
あれ以上やったらほんとに死んでしまうのでやめました(苦笑)。
ということですので、よかったね、昌浩君。…いや、でもすでにふつーなら死んでるレベルですけど!やはり著者の趣味だったか…。
巻頭の人物紹介での恒例、1回につき十二神将1名追加!…は、「勾陣」でした。クールなおねえさまでした。でもアニメでも結構活躍していたので顔覚えてますよー。ああ、やっと出てきたな!といったところか。次回は誰が追加されるのでしょうか。乞うご期待。
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文章・描写 :★★
展開・結末 :★★+
キャラクタ :★★
独 自 性 :★★+
読 後 感 :★★
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菜の花の一押しキャラ…安倍 昌浩
「戦闘は専門外だ」(玄武)
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うへー。良いところで終わったよ。
もっくん、易々と術にかかり過ぎじゃない?(笑)
でも、人と神の子である神将だからこそ、
迷ったり傷付いたり、怯えたりするんだよね。
そういう意味で言えば、晴明じいちゃんに近いのかもしれないね。
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シリーズ8巻
「風音編」
今までの伏線が全部つながってきて。
紅蓮が昔犯した過去も
あきらかになっていく・・・
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前半と後半の落差が…。
読んでてすごく辛かった…。
表紙がすべてを物語る、この辛さが何とも言えない。
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風音編第二弾。風音によって穿たれた黄泉につながる瘴穴を封じる為、昌浩達が行動を開始するが、事態は思いもよらぬ展開へ…。太陰のお転婆振りが楽しかったり、風音と六合の関係も気になったりするけれど、しかしやはり昌浩の今後がどうしても心配になります。あまり書きすぎるとネタバレになるので控えますが、とにかく救いのない結末を迎えないでほしいと願っています。次巻を楽しみに読みます。
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【再読】シリーズ6作目、風音編3/4。
どうしてこう昌浩ばかり大変なことになるんだ……! (答え、主人公だからw)もっくん……もっくん……!! 昌浩の気持ちを考えると胸が締め付けられる。切ない、悲しい……。
十二神将自分的番付2位の勾陳さん初登場。これは嬉しい。姐さん、これからよろしくです。