電子書籍
はやく、次回作の電子書籍化を!
2013/02/10 18:32
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投稿者:電子書籍Zさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジェフリーディーヴァーはとにかく面白い。で、読み応えがある。
ボーンコレクターは古い作品だけど、もう一回読んでもやっぱり面白かったです。
もはや、電子書籍でしか小説を読まない私としては、
はやく次回作「コフィン・ダンサー」の電子化をしてほしくてたまらないわけです。
いや、もう、ほんとにお願いします。
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
無茶苦茶おもしろかったです。
映画は見たことがあるため犯人って確か・・と色々考えつつ、あれ?ポーリング?まあ映画とはちょっと変えてるのかな~など考えてましたが、いや面白かったです。
結末はリンクが勝つと分かってても、ハラハラしてしまいました。
リンクがこれから先ずっとアメリアと関係続いて欲しいです。
できれば医療が進んでとかそういう部分が見れたらいいな~と。
紙の本
圧巻の一言
2018/09/30 18:11
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投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
サスペンス小説の白眉。上下巻にわかれるほどのボリュームなど感じずにあっという間に読めました(そして時間もあっという間にたっているという)。ただスピード感があるだけではなく、さりげない描写に隠された何重ものミスリードに見事に騙された。犯人の動機は、膝を打つレベルではっとされられました。長いシリーズになっているので続きも楽しみです。
紙の本
どんでん返し!!
2015/01/13 18:27
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投稿者:MP4/4 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後の最後でのあのどんでん返しはビックリ、最高です!!
紙の本
純粋に楽しめる
2015/12/18 08:44
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投稿者:アトレーユ - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々の再読。このシリーズもおもしろいが、キンケイドのシリーズも好きだな。最新作まで全作再読…の前に飽きちゃうかもしれないが(笑) 『特捜部Q』や『フロスト』シリーズほど、登場人物のアクは強くはないが(この2つが強烈過ぎるのか?笑)、一気に読みたくなるドライブ感にとりつかれてしまう作品。
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ISBN:4167661357
【ストーリー】
<リンカーン・ライム>シリーズ第一弾。四肢麻痺の元・科学捜査専門家のライムの元へNY市警から協力要請が。空港からタクシーに乗った男女が姿を消し、男の生き埋め死体が発見された。骨を盲愛する正体不明の犯人が現場にわざと残していく証拠を解析してライムとその足となって動くサックス巡査は次の犠牲者が出るのを食い止めることができるのか!?
【感想】
この作者の本に出会って2番目に手に取った作品で、本作で決定的にハマリました。今回読み返して、やはり息をつかせぬ展開や人の裏をかく戦法が見事で読み応えがあります。酷い描写が随所にありますがそれが緊張感を盛りたて、サスペンスあり、颯爽としたロマンスあり、哀しみあり、で目が離せません。話の最後まで満足度高しと私的には評価の高い作品です。
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ライムとアメリアのキャラの立ち方も、話の展開も、細部の描写も、ちゃんとやればすごく映画向きのいい素材だったはずなのに原作のほうが面白いのは残念。
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科学捜査(鑑識)で犯人を追い詰めていくのだけれど、いや噂どおり面白かったですホントに。パパさん続きも貸してーっ!
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ああ堪能させていただきました。これでまだシリーズが何作も残っているというのだから嬉しい。知らなかったシリーズ物を読む楽しみここにあり。
徹頭徹尾、科学捜査から導かれるデータだけを基に犯人を知り、間一髪で危機を救い、いつしか敵を追い詰めていくという独特のスタイルが何といっても楽しい。このテーマに精神的にも肉体的にもぴったりと合ったライムという男のキャラクターにまた説得力がある。うん、四肢麻痺なんだから収集した証拠がすべてだし、冷静沈着な頑固者だから勘や情動で動かないよね。わかりやすい!
最初の方は犯行の描写やライムと徹底的にそりが合わないサックスの軋轢など、ちょっとペースが遅いかなとも思ったのだけど(先に読んだ『悪魔の涙』に影響されてしまったのかもしれない)、話が進むほどにテンポアップ。ヒントを残す犯人とそこから被害者を救出するシークエンスが連続するあたり、ちょっとゲーム感覚だ。ゲーム感覚が強すぎる気もしないではないけど(あんまり設定が都合良くないかという意味で)、読んでる最中は気にならないほど楽しいので良し!
最後のオチは笑っていいのか悪いのか。冷静に考えると、けっこうライムの悩みが増えそうな困った事態だよねあれ。次回作があると知っている自分は構わないけど、リアルタイムで読んでいた人はどうとらえたんだろうか。
そしてライムとアメリアの関係は以後どうなるんだろう。すでにこの巻でハッピーエンドと言ってさしつかえない位置にある気もするんだが、次巻以降も出てくるんだよね? 巻が進むとおしどり夫婦みたいになるのか(それはちょっと)。いや、アメリカ映画みたく次シリーズに入ったとたん「もう別れてます」みたいになってたらどうしよう。
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リンカーン・ライムに胸きゅんです。ツンデレさにきゅん。
なんというか、アメリアとの距離感と言うか、二人の間に在る空気にきゅんきゅんしました。
甘酸っぱいです。その他の登場人物も凄くキャラが立っていて、素晴らしい。
内容に関してですが、私はどろどろとした描写とか人が沢山死んだりとかが苦手なのですが、
この本は比較的ですが、平気でしたね。
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■0818.
<読破期間>
H20/2/16~H20/2/18
<本の内容>
連続殺人鬼ボーン・コレクターは被害者の周辺に、
次の犯行現場と殺害手口を暗示する手掛かりを残しながら次々と凶悪な殺人を重ねてゆく。
現場鑑識にあたるアメリア・サックス巡査は、ライムの目・耳・手・足となり犯人を追う。
次に狙われるのは誰か?そして何のために…。
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ひょんなことから鑑識の助手を務めることになってしまった アメリア・サックス
かつて敏腕捜査官であった、ライムの推理、洞察により犯人像へ徐々に近づいていく
しかし、それはアメリア自身が犯人と向き合わなければいけない秒読みでしかなかった・・・
読むべし!
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鑑識の天才だが事故で身体のきかない気むずかしい性格のリンカーン・ライム。
若い頃にはモデルをやった経験もある巡査のアメリア。
二人の間には奇跡の愛が…?
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映画化されてるので、ストーリーなんかわかちゃってますよね。
全身麻痺の元科学捜査官リンカーン・ライムシリーズの1作目。
映画のイメージとは、ライムはちょっと違うかな。映画は、デンゼル・ワシントンが主役で当然黒人なんだけど、原作は白人。でもって、そういうのってなんかちょっと違う。
つか、これで違和感を覚えるとは思ってなかった。
恐るべし、アメリカの差別社会。うん、差別社会という根底があるから、ライムの感性が映画と原作では違ってくる。ってことは、映画の脚本がとてもよくできているってことか?
と、今調べたら、アメリアも原作はアメリア・サックスという名前なのに、映画はアメリア・ドナヒーになってる。アンジェリーナ・ジョリーがアイルランド系には見えないからか?
あと、看護師も男性から女性に変わってるし…。
変えた意図が知りたいなぁ。
ともあれ、映画とストーリーはほとんど一緒だけど、細々と違うために、印象が違う。ゆえに、とっても楽しめます。
でも、ライムとアメリアが接近するのは、急すぎると感じるんだがww
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これも数年敬遠していたシリーズ。でも誰かがこのシリーズの中の「ウォッチメーカー」を絶賛していたので、それを読むために読み始めることにした。
リンカーン・ライムの嫌な性格が最高。
年内にどこまで読み進められるか。