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紙の本
万感の思いを込めて贈る黒川芽以ちゃん卒業記念号。驚きの大充実キャスティングに興奮冷めやらず。
2003/05/16 02:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:光森長閑 - この投稿者のレビュー一覧を見る
スケジュールの都合により予定されていた長澤まさみちゃんの登場は残念ながらキャンセル。しかし、急遽登板の黒川芽以ちゃんにしても同い年なわけですからピュアピュア卒業となるのは同じこと。創刊号の名鑑から登場している芽以ちゃんですから、まさにこれまでの成長がピュアピュアの歴史と重なっていると言ってもよく、本当に万感胸に迫る卒業記念号となりました。制服で、エプロン姿で、パジャマで、変わらぬとても優しい微笑みを投げかけてくれる芽以ちゃんを見ていると、いついつまでもピュアピュアに登場していてほしいと心底思わずにはいられませんが、そんな感情をぐっとこらえてここは16歳の誕生日と高校入学を心からお祝いしたいところです。ところで、今号のキャスティングは前号に比べて大幅拡充されました。これまで「生え抜き」にこだわるところがあり、このところの「卒業」ラッシュでいささか顔ぶれに寂しさが感じられた同誌ですが、今号は3代目「なっちゃん」こと星井七瀬ちゃんや、NHK朝の連ドラ「こころ」に出演する黒川智花ちゃん、さらには2002年の国民的美少女グランプリの渋谷飛鳥ちゃんら、これまでU-15美少女としてネームバリューがありながら登場してこなかったコたちを惜しげもなく大量エントリー。表紙に並ぶ名前に思わず我が目を疑ってしまいます。やはり同誌はクオリティからもこれまでの存在感からも、U-15における最強総合誌であり続けてほしいと望みますから、この編集方針は大いに歓迎されるところでしょう。もちろん石田未来ちゃん、近野成美ちゃん、岩井七世ちゃんらお馴染みの顔ぶれも健在。また、榮倉奈々ちゃんや松本夏空ちゃんといった新しい息吹もしっかりととらえていますし、「三ツ矢サイダー」の福本奈々ちゃんといったCM美少女もグラビアで押さえています。何か1990年代半ばのあの美少女業界の猛烈な右肩上がりの状況の時と重なるような沸き上がるような躍動感を久しぶりに感じてしまいます。表紙を閉じてもまだ興奮冷めやらぬといった、嘘偽りなく大充実の内容です。