- 販売開始日: 2012/07/12
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: あすかコミックスDX
- ISBN:978-4-04-853612-7
王国の鍵(1)
著者 著者:紫堂恭子
手にしたものは全世界の王になれるという「王国の鍵」。王位継承のため「王国の鍵」を探しに出たアーシャは、正反対の性格のバドとケンカしながらも秘宝の謎に迫ってゆく…。
王国の鍵(1)
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ストーリーが楽しみ
2024/02/02 01:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まる子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンタジーの王道という評判だったので、興味が湧いて、購入しました。絵柄は少し、昔っぽく感じますが、ストーリー展開が面白そうです!
王位争いが招いたものは?
2022/08/18 15:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
分裂した王国の統一をかけて長く戦乱が続く中、ランドール国では国王と王太子が戦死、その後継者争いで世界を支配することも可能と云われる”王国の鍵”を入手したものが次期王になることとなり……
”王国の鍵”という謎アイテムに”竜人”と、先生らしいキーワードが出てきましたね。
その竜人の一人が執着する不良軍人バドさんですが、その狙いは何なのでしょう?
続く戦いを不毛と考える王子アーシャくんは経験不足でまだまだこれからの大器晩成型でしょうか。
亡きウィンスロット兄上の遺言も気になります。
聡明だったらしい彼が不毛な戦いを続けた理由が隠されているのかも。
容姿端麗な騎士団を率いるレティちゃんも危ない人と関わる事になって不穏さは増すばかり。
唯の戦記では終わらない予感がひしひしとします。
”王国の鍵”探しが齎すのは栄光なのか滅亡なのか、果たして?