「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
蟻の時代 （角川文庫 ウェルベル・コレクション）
著者 ベルナール・ウェルベル （著）,小中 陽太郎 （訳）,森山 隆 （訳）
化学者ばかりが狙われる謎の連続密室殺人事件が発生。恐怖に歪む死体の表情は事件のむごたらしさを伝えていた。一方森の奥のアリの帝国では十字軍が組織されていた。生態系の最大の敵...
蟻の時代 （角川文庫 ウェルベル・コレクション）
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
化学者ばかりが狙われる謎の連続密室殺人事件が発生。恐怖に歪む死体の表情は事件のむごたらしさを伝えていた。一方森の奥のアリの帝国では十字軍が組織されていた。生態系の最大の敵、人間を絶滅させるために――。【商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
進め！僕らの蟻軍団
2004/04/30 21:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る
「進め！僕らの蟻軍団」
フォンテーヌブローの森の奥深く 命の息吹きが今目覚める
この地上で最も古く最も偉大な 蟻の文明にまた夜明けが訪れる
揺るぎなき知性のきらめきと勇気が 世界の平和を守るのさ
家畜はアリマキ、フンコロガシ カブトムシにまたがり空を行く
蟻酸発射だ！ 狙いをつけろ！ みなぎるパッションあふれだす
自然を乱す人間どもに 今日こそ目にもの見せてやれ
だけど涙が出ちゃう だって女王蟻だもん
おお素晴らしきわれら蟻の帝国
広い地球の大地を支配する 進化の極致の美しさ
強い絆で結ばれた巣の仲間達 フェロモン分泌で心は一つになる
飽くなきガッツと探究心で前進だ 世界の叡智が僕らを待ってる
仲間の白アリ、ミツバチ達よ ゲンゴロウの船でさあ旅立ちだ
鋭いアゴで敵をねじ切れ！ 秘密のミッション命をかける
調和の光にたどりつければ 永遠の安らぎが待ってる
だけど時には泣けちゃう だって兵隊蟻だもん
行け胸に抱いた希望を信じて
（エンディング）「朝焼けの１０３号」
気温が上がる 世界が目覚める
太陽の陽射しをあびて また冒険の時が来る
信じ合う友がいれば 栄養交換でどこまでも行けるよ
愛は時に残酷だけど 傷つくことが戦士の勲章
ああ私はさすらいの さすらいの１０３号
