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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.8
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 JA
  • サイズ:16cm/350p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-030735-6

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文庫

紙の本

第六大陸 2 (ハヤカワ文庫 JA)

著者 小川 一水 (著)

【星雲賞日本長編部門(第35回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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第六大陸 2 (ハヤカワ文庫 JA)

税込 748 6pt

第六大陸2

税込 748 6pt

第六大陸2

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みんなのレビュー33件

みんなの評価4.2

評価内訳

電子書籍

後半は力業

2015/09/29 22:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:白髪雀 - この投稿者のレビュー一覧を見る

少々冗長な感じもする2巻目であるが、かなり強引な設定を収めるにはこれぐらいの長さが必要なのでしょうか。
小説であるためどうしてもご都合主義は否めず、神は乗り越えられない試練は与えないというノリで山有り谷有りを適度に盛り込んでいるという事も言えない事もないですし、最後はかなり強引とも言えるエピソードで締めくくっています。はじめから伏線は張りまくっているので当初から考えられていたエンディングなのでしょうが。
長期の計画を描く物語なので、ヒロインの桃園寺妙も妙齢の女性になっているのですが、お相手の青峰走也もそれなりのいいおっさんになっているはずで、そのあたりもちょっと描いて頂くとリアリティが増したと思うのだが

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紙の本

読み終えてみると更に増すキャラクター達の魅力

2005/02/20 16:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yumikoit - この投稿者のレビュー一覧を見る

「どんなところにでも、建造物を建てる」極限環境下での実績を誇る建築会社に勤める青峰走也。
月に結婚式場を建てたい、というレジャー施設大手会社の社長令嬢、桃園寺妙。
この二人を軸に、実に10年以上にも及ぶ一大プロジェクトが発足する。

正直、最初は妙の性格が好きになれなかった。日本国内での作品にありがちな、ロリィタ好みのキャラクター設定。お金持ちで苦労知らず。幼いながら学歴が高くて、ヒトを食ったようなところがある。
そういう妙に振り回される走也。

ストーリィとしての着眼点は面白い。しかし、そこにこういった奇をてらったキャラクターが必要なものか。確かにこういうちょっと破天荒なキャラクターでもいなければそういうプロジェクトは推進できないものかもしれないが。

それでも、月面に結婚式場を作る。それに必要な建築技術。輸送技術。現代の政治・経済事情をバックボーンに、実にリアリティのあるストーリィが展開する。

表紙の幸村誠氏のイラストに惹かれて読み始めたが、一気に読んでしまえる。
読み終わってみると、こういったキャラクター構成もまた、ストーリィに必要だったのだと思える。うん。いいじゃないか。
>>>飼主日記

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紙の本

確かに僕らはもどかしい21世紀を生きている

2003/11/04 23:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:青木レフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

仮想の「プロジェクトX」というSF。月。
一番足りないのは頁というか、一人ひとりの書き込み。特に主人公
ふたりの描写だと思う。ダイジェスト版みたいなので、意外な結末も
「どうせなら、当初のプロジェクトの見込みの結末が見たいなあ」
と強く思う。

小松左京の「日本沈没」、堺屋太一の「油断!」など日本にはシミュ
レーション小説の系譜があって、続いているのは面白いかな。
(spelled from純粋呪文)

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紙の本

わくわくして、あこがれて。

2003/09/06 00:53

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アルテミス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 月面に、居住地を作る。
 すれたSFファンなら古すぎるテーマだ、と失笑するかもしれない。白状してしまえば、たいしたSF読みでない私も、そう思った。
 しかし、読み始めたら、止まらなくなってしまった。読み終えたら、思い出してしまった。
 人類が初めて月に立ったのは30年以上前の話で、私や私と同世代の人たちは子供の頃、君たちが大人になる頃には誰でも宇宙旅行ができる時代になっている、と本で読んで胸をときめかせていたものだ。
 だが、21世紀になれば当然できていると思っていた月面都市はまだないし、そもそも人類が月に立つことさえなくなってしまった。その現実に対する失望が、月へ行くと言うテーマを古いものとして忘れようとさせたのかもしれない。
 だから私は、本書を巨大建築プロジェクトの達成物語として読み始めたのだ。
 私企業が、桁は大きいとはいえ限られた予算内で何かをしようと思えば、常にコストとの戦いになる。事故も、地球上での建築現場でだって珍しくないのだから、宇宙だの月だのでは起こらないほうが不思議だ。技術的な問題はもちろん、法的な問題もある。競争相手の横槍も、反対運動も。
 そういったことごとへの、立案者でありリーダーである少女や技術者たちの苦闘を愉しんでいたのだが、読み終わったときには、「重さ、六分の一なんだなあ」という主人公のつぶやきや、靴底に比べてドレスの裾の摩擦係数が大きすぎて、歩こうとしても前へ進まないといった月ならではの描写の数々に、かつてのときめきを揺り起こされてしまっていた。たとえば。
 空気のない月面では、風景はどのように見えるのだろう。
 こんな疑問に、幼い頃は単純に、地平線(月平線?)が丸くて、その上に地球が浮かんでるんだろうなあ、と考えていたものだ。今なら、空気がなく遠くの景色がかすんでしまうことがないから、たとえば空気遠近法を巧みに用いて背景を書いたレオナルド・ダ・ヴィンチだったら、どうやって遠近感を出したらいいんだと悩むんだろうなあ、いや大天才のことだから別の方法を考え出すんだろうか、などとずいぶん違うほうに連想が行く。しかし、わくわくする、と言う1点においては全く変わることがない。
 NASAに、スタートレックにあこがれて宇宙飛行士になった女性がいるという。宇宙からの帰還後に、スタートレックに特別ゲストとして出演したそうだ。
 日本にも、失礼ながらお名前を忘れてしまったが宇宙飛行士として訓練を受けている女性で、宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長にあこがれたのがきっかけとインタビューをうけて話している方がいた。
 本書のような優れた作品がもっとたくさん出て、宇宙へ行きたいなあ、いや、宇宙へ行こうと思う人がたくさん出たらいいな、と思う。
 わくわくして、あこがれて。そんな人々が。

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紙の本

「わたしたちが彼らと仲良くできるって、信じてるんですね」

2003/08/30 13:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:成瀬 洋一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本の建設会社が、民間施設としては人類初の恒久施設を月面に建設しようとする物語の後半。
 第一段階はクリアされたものの、結婚式場「第六大陸」の建設計画が進むに連れて、国際法の壁や想定しなかった事故など新たな問題が次々に浮上する。さまざまな圧力や事故によって資金計画に狂いが生じ、対策に世界中を奔走する妙はついに倒れてしまうが…。

 これで作品も完結。技術関係や人間関係だけでなく、資金や法律関係まで含めて宇宙開発を描いた意欲作です。月の地下で発見された謎の物質をめぐるエピソードなどに、ちょっとクラークの作品の雰囲気も味わいました。個人的には、ちょろっとしか出てこない御木本さんの姿が印象的でしたね。
 2003年の日本SFを代表する作品の1つです。

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2005/06/09 01:33

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2005/11/12 13:24

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2005/10/24 06:03

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2006/11/08 21:28

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2007/03/31 04:33

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2008/08/27 04:27

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2009/07/20 21:17

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2009/09/27 08:41

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2009/10/27 01:46

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2010/06/19 16:48

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