８０２．１１無線ネットワーク管理 Ｃｒｅａｔｉｎｇ ａｎｄ ａｄｍｉｎｉｓｔｅｒｉｎｇ ｗｉｒｅｌｅｓｓ ｎｅｔｗｏｒｋｓ

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投稿者：オライリー・ジャパン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1章 無線ネットワークへの導入
1.1 なぜ、無線ネットワークか
1.2 その他の無線ネットワーク

2章 802.11ネットワークの概観
2.1 IEEE 802ネットワーク技術ファミリ
2.2 802.11名称の由来と設計
2.3 802.11ネットワークオペレーション
2.4 移動性サポート

3章 802.11MAC
3.1 MACでの挑戦
3.2 MACアクセスモードとタイミング
3.3 分散コーディネーション機能を用いたコンテンション型アクセス
3.4 フラグメント化と再アセンブリ
3.5 フレームフォーマット
3.6 802.11における上位層プロトコルのカプセル化
3.7 コンテンション型データサービス

4章 802.11フレーム化の詳細
4.1 データフレーム
4.2 制御フレーム
4.3 管理フレーム
4.4 フレーム転送、アソシエーション、認証の状態

5章 有線同等プライバシ（WEP）
5.1 WEP暗号の背景
5.2 WEPにおける暗号操作
5.3 WEPを使うことの問題
5.4 結論と提言

6章 セキュリティ その2：802.1X
6.1 拡張認証プロトコル（EAP）
6.2 802.1X：ネットワークポート認証
6.3 無線LANでの802.1X

7章 管理オペレーション
7.1 管理アーキテクチャ
7.2 スキャニング
7.3 認証
7.4 アソシエーション
7.5 省電力機能
7.6 タイマ同期

8章 PCFによるコンテンションフリーサービス
8.1 PCFを用いたコンテンションフリーのアクセス方法
8.2 PCFフレームの詳細
8.3 PCFと電力管理

9章 物理層の概観
9.1 物理層のアーキテクチャ
9.2 無線リンク
9.3 無線周波数と802.11

10章 ISM帯域を用いる物理層：FH、DSおよびHR/DSSS
10.1 802.11 FH PHY
10.2 802.11 DS PHY
10.3 802.11b：HR/DSSS PHY

11章 802.11a：5GHz OFDM PHY
11.1 直交周波数分割多重方式（OFDM）
11.2 802.11aで適用されたOFDM
11.3 OFDM PLCP
11.4 OFDM PMD副層
11.5 OFDM PHYの特徴

12章 Windowsでの802.11の利用
12.1 Nokia C110/C111
12.2 Lucent ORiNOCO

13章 Linuxでの802.11の利用
13.1 802.11のハードウェアに関して
13.2 LinuxでのPCMCIAのサポート
13.3 Intersilベースのカード用linux-wlan-ng
13.4 Agere（Lucent）ORiNOCO

14章 802.11アクセスポイントの利用
14.1 アクセスポイントの一般的な機能
14.2 ORiNOCO（Lucent）AP-1000アクセスポイント
14.3 Nokia A032アクセスポイント

15章 802.11ネットワークの構築
15.1 トポロジの基本形
15.2 プロジェクトの計画
15.3 実地調査
15.4 導入作業と最終発表会

16章 802.11ネットワーク分析
16.1 なぜネットワークアナライザを使うのか
16.2 802.11用ネットワークアナライザ
16.3 商用ネットワークアナライザ
16.4 Ethereal
16.5 802.11ネットワーク分析例
16.6 AirSnort

17章 802.11パフォーマンスチューニング
17.1 無線管理のチューニング
17.2 電力管理に関するチューニング
17.3 タイミング操作
17.4 物理的な処理
17.5 チューニング可能なパラメータのまとめ

18章 802.11の将来
18.1 現在の標準化活動
18.2 長期的な課題
18.3 最後に

付録A 802.11 MIB
A.1 802.11 MIBのルート
A.2 ステーション管理（dot11smt）
A.3 MAC層管理（dot11mac）
A.4 物理層管理（dot11phy）
付録B Macintoshでの802.11の利用
B.1 AirPortカード
B.2 AirPortベースステーション
B.3 より多くの情報へのリンク

用語集
索引