サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.9
  • 出版社: スタディ
  • サイズ:20cm/318p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-907684-08-8

紙の本

太田川 評伝・渡康磨・川漁師

著者 井上 浴 (著)

自然とは? 人間とは? そして日本人とは何か? 時代の最深部を生きた川漁師の原風景。広島県を流れる太田川きってのアユ漁師である渡康磨を描き出す。【「TRC MARC」の商...

もっと見る

太田川 評伝・渡康磨・川漁師

税込 1,980 18pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

自然とは? 人間とは? そして日本人とは何か? 時代の最深部を生きた川漁師の原風景。広島県を流れる太田川きってのアユ漁師である渡康磨を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

著者コメント

2003/10/05 03:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いのうえ・ゆあみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 中国山地から流れ出る太田川中流域の谷あいに、今も三十戸余りの人々が暮らす野冠(のかづき)の集落はあります。本書は、その地で代々、狭い農地と山林労働、そしてアユ漁を生活の糧として生きた人々が、戦争と環境破壊、さらには時代の変貌に翻弄されつつも「川」とともに生き抜いてきた姿を、ひとりの川漁師の人生を通して描いた「広島の昭和史」です。
 物語の主人公の渡康磨(わたり・やすま)さんは1927(大正15)年生まれ、77歳の現在も、この川筋きってのアユ漁師として活躍しています。その渡さんからの聞き書きを元に、太田川や広島の現代史に関わる詳細なデータを駆使して、骨太なノンフィクションに仕立てました。アユ漁の技法と「川」への思索、そして昭和恐慌下の幼年時代から今日に至るまでのさまざまなエピソード、なによりも渡さんのアユの友釣りに賭ける情熱、そして電源開発・ダム建設等によって喪われてゆく水辺の情景と野生の命への限りない哀惜が全編を貫いています。
 地元広島では発売とともに中国新聞の書評に取り上げられ、大きな反響を呼んでいる話題の一冊。「川」「自然」「あゆ」「広島」に関心ある読者にお勧めします。ちなみに、著者は学習塾経営の傍らドキュメント制作や脚本も手がける苦労人。書き下ろし第一作ながら、真摯な筆致と奔放な構成力はすでに折り紙付きです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。