「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
金沢市の山あいの小学校の独特の視点で、長年、命の教育を行ってきたカリスマ教諭。「みんな友達だから」−本物に触れ、人と自然に学び「輝きの少年期」をつくる金森学級30年の実践が一冊になりました。【「TRC MARC」の商品解説】
金森先生は緑豊かな金沢市の小学校で、長年「性と死」の教育をおこなってきました。「仲間とつながりハッピーになる」-人と自然に学び「輝きの少年期」をつくる金森学級30年の実践から生まれた本物の提言。【商品解説】
著者紹介
金森 俊朗
- 略歴
- 1946年、石川県鹿島郡中島町河崎生まれ。金沢大学教育学部卒業。現在、金沢市立南小立野小学校勤務。石川県民教育文化センター事務局長、日本生活教育連盟会員。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
なくしていた何か
2004/06/14 21:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:そうふー - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、小学校の先生をしている友人から薦められました。
読み終えた後、私はその友人にとても感謝しました。
まだ読んでない人はぜひ手にとってください。
気がつくと、涙を流しながら読んでいる自分がいると思います。
「私は大きなつながりのなかで生きている」
「私たちは生かされている存在」
当たり前だけど、忘れてしまいがちになる大切なことを、子供たちは授業の中で学んでいきます。
著者の金森先生の授業には、特別な工夫があるわけではありません。
子供たちの考える、気づくということを大切に
ちょっとしたきっかけを与えるだけです。
でも大事なことを子供たちはちゃんと彼等なりに
受け止めて成長していきます。
核家族化も進み、身近で生死に触れることが少なくなってきています。
ただ、生死に触れてこそ、自分が生かされていることが本当にわかるのです。
この本を読んでなくしていた何かを見つけられた気がします。
紙の本
感動的
2017/01/29 13:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:でぃー - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な事件や事故が毎日、新聞やテレビなどで報道されている今日。学校現場でもいじめや不登校、体罰など、人間関係や命にもかかわる問題がニュースとしてよく取り上げられている。そんな中、子どもたちが学校で学ぶべきことは何なんだろうか。
金森実践は、命の関する授業で大変著名である。この本にある実践は大変感動的であり、現代の教育を考えるうえで示唆に富む。