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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.1
  • 出版社: 三省堂
  • サイズ:21cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-385-32186-8

紙の本

はじめての憲法学

著者 中村 睦男 (編著),岩本 一郎 (ほか執筆)

法律や憲法の基礎的な知識がなくても憲法の基本的な内容や憲法上の問題を理解することができるように工夫を凝らし、基本的な20の問題を、設問形式によってその見取り図をわかりやす...

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はじめての憲法学

税込 2,750 25pt

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商品説明

法律や憲法の基礎的な知識がなくても憲法の基本的な内容や憲法上の問題を理解することができるように工夫を凝らし、基本的な20の問題を、設問形式によってその見取り図をわかりやすく解説した憲法入門書。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

中村 睦男

略歴
〈中村〉北海道大学総長。著書に「社会権の解釈」など。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

バランスのよい本

2008/12/12 22:18

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:半久 - この投稿者のレビュー一覧を見る

いわゆる憲法学の入門書だが、体系的な概説書と初心者むけの入門書との中間といった位置づけだと思う。
一般の市民層も対象にしているので、法学の基礎的な知識に自信がない人でも、憲法の基本的な内容や憲法上の問題を理解することができるようにしたそうである。基礎体力をつけるにはもってこいだろう。

こういった中位的な本は、あまり入りくんだ議論をして煩雑になることは避けたいし、簡略化の限度をどこに定めるかを見極めることも必要だ。その点、バランスのとれた記述になっていると思う。どこからでも読めるようにしてあるのもよく、気軽に取りかかれるのではないだろうか。

ただ、あえていうならば不満点がないわけではない。たとえば「プログラム規定説」についての説明は、「憲法25条を国の努力目標を定めただけとする」(もの)と書いているだけで、あっさりと片づけられている。紙幅とのかね合いもあるのだろうが、ていねいな説明がほしい箇所も散見された。
まあ、疑問に思ったら本格的な書物にあたればいいことだ。そうやって進んでいって、ぶ厚い概説書や専門書にチャレンジしたあとで本書を読み返すのも頭の整理になっていいと思う。

章立ては、全20講(+イントロダクション)。だいたいにおいて、標準的なトピックで構成されている。各講の最初に設問をおき、解説をはさんでそれへの(一応の)答えがだされている形式はいいと思う。

目次から

1講 憲法の意味
2講 基本的人権の保障
3講 外国人の人権
4講 人権規定の私人間効力
5講 幸福追求権
6講 法の下の平等
7講 信教の自由と政教分離
8講 表現の自由とプライバシー
9講 検閲と事前抑制
10講 経済的自由権
11講 生存権と社会保障制度
12講 教育を受ける権利
13講 罪刑法定主義と適正手続
14講 選挙権の平等と選挙制度
15講 国会と立法の委任
16講 議院内閣制と衆議院の解散
17講 裁判所と司法権
18講 違憲立法審査制
19講 地方自治
20講 平和主義

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