「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:教員
- 発行年月:2003.12
- 出版社: 東洋館出版社
- サイズ:21cm/161p
- 利用対象:教員
- ISBN:4-491-01946-0
紙の本
今、なぜ授業研究か 算数授業の再構築 Lesson study
著者 橋本 吉彦 (共著),坪田 耕三 (共著),池田 敏和 (共著)
米国が注目する日本の授業研究は、「Lesson study」として米国の中にも広まりつつある。「日米授業研究セミナー」などの成果をもとに、米国での取り組みを紹介し、日本の...
今、なぜ授業研究か 算数授業の再構築 Lesson study
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
米国が注目する日本の授業研究は、「Lesson study」として米国の中にも広まりつつある。「日米授業研究セミナー」などの成果をもとに、米国での取り組みを紹介し、日本の授業研究のあり方を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
我が国の教育の伝統文化とでも言える授業研究が世界から注目!
2016/06/17 08:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、我が国に近代学校制度が敷かれた明治時代から教師の間で自主的に行われてきた授業研究という活動について書かれたものです。授業研究は我が国の教師の間では当たり前の授業準備のための活動と捉えられていますが、外国ではこの活動は特殊なものと理解されています。そして、日本の生徒の学力の高さはこの授業研究にあるのではないかと考えられるようになってきました。本書では、こうした授業研究が世界から注目を集めることになった契機から今後より授業の質を向上させていくためにはどのような改良が必要なのかについて解説された良書です。