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商品説明
今日の子育てと教育をテレビとのかかわりでもう一度、教育と放送の原点に立ち帰って見つめ直し、来るべき双方向のテレビ・デジタル化時代に、子どもたちが電波に対しても主体的に関わっていけるようにサポートする書。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
尾木 直樹
- 略歴
- 〈尾木直樹〉1947年滋賀県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。中学・高校教師、東京大学講師を経て、現在、教育評論家・臨床教育研究所「虹」所長などを務める。著書に「「心の傷」が癒されるとき」ほか。
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書店員レビュー
今テレビで人気の尾木...
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん
今テレビで人気の尾木直樹さんが、「尾木ママ」と呼ばれる前に書かれた本
です。
バラエティやニュース番組、CMに至るまで、具体的な事例(番組名、
人物名など)を挙げて、子どもに対してどのように影響があるかを
アンケート結果などを用いて検証しています。
たとえば、幼児期からテレビ視聴の時間が長いと「感情に乏しくなる」、
「友達関係がもてなくなる」、「身のこなしがぎこちなくなる」、
「視線が合わなくなる」といった悪影響があるそうです。
また、「テレビの真似」をすることで、死亡事故につながった例なども
挙げられています。
テレビでのおネエブームに乗っかった尾木ママは、果たして子どもたちに
プラスの影響を与えられているのでしょうか。
札幌店 人文担当 佐々木