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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2004.2
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:19cm/199p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-569-63314-5
読割 50
紙の本
お金が増えない時代に、お金を増やす本
著者 川北 義則 (著)
年収ダウン、超低金利に悲鳴をあげているあなたへ。もらえるお金はしっかりもらい、出るお金を極力抑える知恵満載。「保険」「年金」から「株・資産運用」「住宅ローン」まで、気にな...
お金が増えない時代に、お金を増やす本
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商品説明
年収ダウン、超低金利に悲鳴をあげているあなたへ。もらえるお金はしっかりもらい、出るお金を極力抑える知恵満載。「保険」「年金」から「株・資産運用」「住宅ローン」まで、気になる話題を全網羅します。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
川北 義則
- 略歴
- 〈川北義則〉1935年大阪府生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。東京スポーツ新聞社出版部長等を経て、日本クリエート社設立。出版プロデューサー、生活経済評論家。著書に「自分のための24時間」など。
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紙の本
生活設計に価値ある贈り物
2004/06/19 19:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:筑波太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
豊かな生活を夢見る人はたくさんいる。しかし、世の中デフレ時代。ボー
ナスカット、給料は据え置き、生活すらままならない。そのような時に、な
んでお金が貯まるのか? 疑問を禁じ得ない。書店に氾濫しているお金儲け
の本はたくさんあるが、どれもこれも似たりよったりである。しかしながら
この本は、一味違うのである。
まず本書では、どのようにしたら“貯蓄を増やすことができるのか”の解
答がある。大目標を掲げるのではなく、日々の生活を見直し、少しでも無駄
を排除する。目標額の貯蓄ができれば、第一歩はクリアーである。このぐら
いは無理なくできるのでありがたい。
さらに、生命保険、住宅ローン、車購入の見直しなど、さまざまな例を掲
げて解説している。やはり、お金を増やすことはたやすくないが、今一度、
出費を洗い直しすることを教えられた。
何をさしおいても、金利の高い外貨投資、株式投資などに目が行きがちだ
が、生活の基盤(年収の二倍の貯蓄額)ができた後に考える。ハイリスクの
商品は危険も多いから、目標の貯蓄額を超えた分で投資を行う。しかも数年
寝かすことができることが条件でもある。
本書は20歳代から50歳代の人なら誰にでも当てはまるだろう。決めた
目標をいかに実行するかである。けして大金持ちになれると太鼓判をおして
いるわけではない《それは難しい》。少しだけ豊かな人生を歩くために、生
活設計を見直したいものである。
電子書籍
知っていることもある
2019/05/07 21:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
知っていることもあり、役に立ちそうな内容もあったという印象を受けました。標準報酬月額の内容が勉強になりました。4〜6月の給与の平均額をもとに、社会保険料のベースになる「標準報酬月額」を導き出すそうです。4〜6月の残業は、健康保険料が増えるから損するそうです。出版が2004年のため、現在と状況が異なる場合もあるので、ご注意ください。
紙の本
内容紹介
2004/01/30 16:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:PHP研究所 - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容:「デフレ時代に突入した今、これまでの常識はお捨てなさい」。年金や住宅ローン、生命保険から資産運用まで、夫婦で読みたいお金の本。
解説:インフレからデフレに経済は180度の大転換。お金に対する常識も大きく変わった。しかし、年収ダウンや重くのしかかるローン、子どもの教育や老後の生活に不安を感じながらも、考え方を切りかえられていない人が多いようだ。
本書では、「保険」「年金」から「株・資産運用」「住宅ローン」まで、気になる話題を全網羅。もらえるお金はしっかりもらい、出るお金を極力抑える考え方をわかりやすく解説する。
「借金しない。現金を貯めて買うがデフレ時代の鉄則」「注目の資産運用は外債投信のグローバル・ソブリン」「確定申告で住民税も健康保険料も安くなる」「年金も児童手当も待っていてはもらえない」「年収400万〜500万円で暮らす覚悟を決めよ」「今、家・マンションを買うのはおやめなさい!」など、発想転換を促す新しい常識が目白押し。「貯まらない」「増やせない」を一挙解決する。
こんな時代だから今すぐ読みたい、ちょっと耳寄りな「お金」の話。