- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2015/06/01
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-876649-2
頭取 野崎修平 1
あおぞら銀行の国有化から2年。未だ再生の兆しが見えない中、かつて監査役として厳正な態度で銀行の闇を晒した野崎修平が、同行の頭取に就任。成果主義やリストラで士気を失った行員...
頭取 野崎修平 1
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商品説明
あおぞら銀行の国有化から2年。未だ再生の兆しが見えない中、かつて監査役として厳正な態度で銀行の闇を晒した野崎修平が、同行の頭取に就任。成果主義やリストラで士気を失った行員たちの自信と誇りを回復し、社会に貢献する銀行作りを目指し、改革を始める!!
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頭取野崎修平1
2004/08/15 19:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あきたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミックの世界の中で、登場する主人公が出世や進歩するために
そのタイトルを変えるものは、あまり例を見ない。
このコミックは、「監査役 野崎修平」より「頭取 野崎修平」と、
通常の常識では考えられない出世を遂げて、
タイトルも変わった新しいシリーズである。
もともと前作では、支店長より異例の役員(監査役)昇格という
場面より前作は始まる。
人としての魅力に溢れ、優しさを全面に出してきた「野崎修平」であるが、
頭取となる今シリーズより、上記の事柄とプラスして厳しさも伴ってきた。
しかしそれでも、人に対して大きな安堵感や安心感を与えている。
国有化された「あおぞら銀行」が任期2年の間に、この主人公がどう?
変化させ改革していくのか?が焦点であるが、今のこの国の管理職である層に、
「魅力ある経営者」というテーマを与える理想像であるこの主人公。
自らが「監査役」時代に不正を正し、その結果国有化された銀行を、
その後、銀行を辞め頭取となって戻ってきた彼が、産業再生機構で培ったノウハウで
どのように立て直すのか? また手腕とは? 多くの意味や意義を提案する作品である。
島○作w
2017/11/19 16:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おそらく、多数の読者がこのフレーズがよぎったであろう出世マンガ×長 島○作。
一般企業と銀行再建と違いますが、底辺にあるコンセプトは一緒かな。
でも、やっぱり人のお金を扱う業種。
夢のバンクストーリーでしょうが、展開はおもしろいです。