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商品説明
金剛界と胎蔵の両界曼荼羅を空海が請来した完成態から見るのではなく、仏教の故国インドにその原形が現れてから現在の姿になるまでのプロセスを、最新の発掘成果や文献研究に基づき解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
田中 公明
- 略歴
- 〈田中公明〉1955年福岡県生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。北京日本学研究センター短期派遣教授等を歴任。著書に「曼荼羅イコノロジー」「詳解河口慧海コレクション」など。
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著者コメント
2004/08/26 03:15
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投稿者:田中公明 - この投稿者のレビュー一覧を見る
30年にわたる曼荼羅研究の集大成として書きました。慶應義塾大学文学部の講義(美術史)教科書として使用しますが、一般の読者にも、面白く読んで頂けると自負しております。前著『曼荼羅イコノロジー』が、チベット・ネパール系の曼荼羅を中心としているのに対し、これはインド・中国・日本、三国伝来の仏教図像を中心に解説しています。