紙の本
いま私がもっとも楽しみに続きを待っている
2005/01/27 02:52
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投稿者:からから - この投稿者のレビュー一覧を見る
本の一つなのです。
お話のまとまりがすごく良くて、登場人物もそれぞれ個性があって楽しめます。ファンタジーとかちょっと苦手だなぁと思う人もファンタジーが大好きな人も楽しめるのではないかと思います。あと、おじいちゃん好きにもたまりません。だってラストを飾るのは大抵おじい様たちなんですから。一巻目のラストでは、わたくし思わず、高齢者ボーイズ・ラブ…?(文章的におかしい)と首をひねってしましました。
4冊目の今回は主人公をめぐる恋愛事情が少し変化しました。すこし大人度アップです。次巻では幼馴染で家人の静蘭の本気が見られちゃったりするのかなぁ、もう一度あの人が出てくるのかしら、などと待ちに待っている状態なのです。
紙の本
赴任先にたどり着く前に事件発生
2017/10/11 10:58
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
彩雲国の王様・紫劉輝の特別措置で、国試同期合格者の杜影月と二人一緒に、茶州州牧に任命された紅秀麗。だけど、茶州にたどり着く前にもうトラブル続発。州牧の権威の証である「佩玉」と「印」を狙われたりと無事に茶州にたどり着くことができるのかな?今回、静蘭と燕青の茶州時代の悲しい過去の一部が明かされます。
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おもしろいですねー。いろんなクセのある方ばかりで。みな若い・・・・・・そして、ほぼ自分より年下・・・・・・。
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アンジェでおなじみの由羅カイリさんのイラストに惹かれて読んでみたらハマっちゃったよ(爆)シリーズ。もう4冊目突入です。いやぁ、ベタにこういう話に弱いです、私。
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遂に、茶都に旅立った秀麗たち!
しかし、茶都に向かうたび時において、茶家の手により邪魔をされる。
無事に茶都にまでたどり着けるのか?
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彩雲国内でもっとも内政の荒れている危険地帯・茶州。その茶州州牧に任命された秀麗と一向の隠密長旅が始まる。穏便に事が進む筈もなく、次から次へとトラブル続発!?秀麗一向は無事目的地に着けるのか…。茶州編前編。
王都・貴陽を出て舞台は茶州へ。相変わらずテンポある展開で心地いいです。過去と対峙して苦悩する静蘭と、そんな彼が暴走しないようにそっとサポートする燕青のコンビに愛v今後の物語に多大な影響を及ぼすだろう人物達の登場で、ますます今後に目が離せません。
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影月と共に茶州州牧(知事)に任命された秀麗は、静蘭・燕青・香鈴を交え茶州へと発つ。ところが、台頭する土着の豪族・茶家の妨害に遭い、秀麗は一人放り出されてしまう。果たして無事四人と合流し、州都へ辿り着けるのか!?
茶州編開始です。怪しげな若様が大活躍(?)します。話題の藍龍蓮さんも出てきます。(私は彼が大好きなのですv)
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無事茶州州牧へと着任した秀麗と影月が新年の挨拶にと王都へ向かう。けれど久し振りにあった劉輝は以前と少し違っていて・・。秀麗の縁談話が持ち上がったりと、劉輝を応援している私としては、今後がちょっと心配です。
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茶州への長旅。
楽しく和気藹々と進むべきはずもなく、、、みんなバラバラに。
んー、今回は今までの勢いがちょっと止まったかな?と思うような話でした。
嫌いじゃないけど、なんだか・・・(==;
朔は気に食わん!
やつだけは嫌だ!奴には秀麗やらんぞ!
と、そんな変な意気込みを抱くような話でした。(違うだろw
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内政の荒れた土地、茶州の新州牧として旅立つ秀麗と影月と愉快な仲間達(?)途中で一行は(お約束通り)バラバラに。一人になってしまった商魂たくましい名家の長期は賃仕事の十八番・侍女としてとある商家の一行に混ざって旅を続ける。陰謀があったり過去があったりの冒険活劇(?)
とりあえず朔様登場名ので★5つ。顔しか取り柄のないどうしようもない馬鹿(無駄に頭の回転はよい)が大好物です。
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彩雲国物語第4巻。新米ながら、いきなり茶州州牧(知事みたいな役職)に任命された主人公、秀麗。けれど茶州は誰も行きたがらないような危険地域で・・・。
お話が、茶州までの移動だけで終わってしまいましたが、茶州での主要人物は大方出揃った感じです。もう一人の茶州州牧、影月くんの活躍があまりないのが残念といえば残念です。
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前作が面白かったのに対し、これは「はー?」と思った巻。
ちょっと失速した感がありました。
読了後、もやもやとした感じが……。
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彩雲国物語4巻。影月と共に茶州の州牧(長官)として任官された秀麗。副官や護衛官を伴って茶州へと向かいます。しかし、その茶州はたくさんの問題を抱えている所で…。
今までの王都から場所を離れるので、劉輝たちの出番はほとんどなくなり、3人が好きな人には物足りないかなぁって感じです。今回は静蘭と燕青の過去が明らかになります。
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州牧として茶州へ向かうことになった秀麗と影月。
二人を待ち受けるのは彩七家の1つである茶家の陰謀。
外見は好みじゃないけど、キャラ的には朔洵、嫌いじゃないです。
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彩雲国の王様・紫劉輝の特別措置で国試同期合格者の杜影月と二人一緒に茶州州牧に任命された紅秀麗。けれど赴任先の茶州は今もっとも内政の荒れている土地で、彩七家の末席を占める地元の豪族・茶家と王命を受けた州府の官吏たちが睨み合う一触即発の危険地帯なのだった。万が一の事態を避けて、隠密の長旅の末に茶州へ入った秀麗一行だったがそんなにうまくコトが運ぶはずもなく・・・!?