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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.10
  • 出版社: ナツメ社
  • サイズ:19cm/223p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8163-3737-7

紙の本

構造主義 (図解雑学)

著者 小野 功生 (監修)

20世紀後半の世界は、ふりかえってみれば「構造主義」に覆われている。この思想の実像を、実存主義、科学、宗教、政治、その後の思想と対照しながら、すっきりとわかるように解説す...

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構造主義 (図解雑学)

税込 1,518 13pt

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商品説明

20世紀後半の世界は、ふりかえってみれば「構造主義」に覆われている。この思想の実像を、実存主義、科学、宗教、政治、その後の思想と対照しながら、すっきりとわかるように解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

表題に「雑学」とあるけれども、その言葉の卑俗な響きとは縁遠い、しっかりした内容

2011/05/06 06:46

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る


 ナツメ社の図解雑学シリーズは見開き2ページで1項目を扱い、左側の頁に文章による解説が、そして右側の頁でそれを図解するというフォーマットを持っています。
 このフォーマットで構造主義をわずか200頁強で解説していくという入門書ですが、これが実に親切至極。読み終えたときに、分かった!という強く確かな思いを得ることができました。

 20世紀後半に大きな衝撃をもって迎えられた構造主義は、人間の自由と主体性を重んじたサルトルの実存主義を批判する思想として登場。言語学や文化人類学の成果を礎として、社会の根底にあって目に見えない構造が、私たちの考えや行動を決定するという考え方であり、人間中心主義や歴史の進歩という近代の理念に対抗するものであった。
 そしてポスト構造主義は、人間を支配する構造の外にある生命力のようなものを捉えるという考え方なのだとか。

 難解と思われがちな構造主義の思想と歴史を、これほど分かりやすく紐解いてくれる書籍は、これまで橋爪大三郎の『はじめての構造主義』(講談社現代新書)くらいだと思っていましたが、あれはよくよく思い返せばレヴィ・ストロースの解説にかなり軸足を置いていたように思います。今回手にした『構造主義(図解雑学)』のほうが、構造主義全体を短時間で概観するには向いているように感じました。

 この本には姉妹編で大城 信哉 (著), 小野 功生 (監修)『ポスト構造主義 (図解雑学)』なるものがあるとのこと。そちらもぜひ手にしてみようと思った次第です。

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2006/09/17 01:29

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2007/03/24 00:00

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