サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.10
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/306p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-471001-6

紙の本

天竺熱風録

著者 田中 芳樹 (著)

中国大活劇物語。唐から使節として遣わされた天竺の地は、悪王により苦しめられていた。王玄策は智謀だけを武器に、戦象軍団に立ちむかう。中国史に輝く英雄、ついに登場!【「TRC...

もっと見る

天竺熱風録

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

中国大活劇物語。唐から使節として遣わされた天竺の地は、悪王により苦しめられていた。王玄策は智謀だけを武器に、戦象軍団に立ちむかう。中国史に輝く英雄、ついに登場!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

田中 芳樹

略歴
〈田中芳樹〉1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。「銀河英雄伝説」で星雲賞を受賞。SFロマンから伝奇アクション、歴史スペクタクルまで幅広い執筆活動を行う。著書に「創竜伝」シリーズなど。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

アジア史冒険スペクタクル

2005/10/19 19:14

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、歴史小説です。
主人公の、王玄策は中国の唐の
中級官吏、正七品という位(後に昇進します)
で唐の正使として、天竺に赴きます。
(以前に副使として行った経験あり)
 この天竺までの往路でさえ、物凄く過酷な
冒険行なのですが、天竺についてみると、
なにやら、不穏な気配、、、、
以前の戒日王が、死後、阿祖那なる地方の王
が位を簒奪し、悪政を敷いているようなのです。
 で、この阿祖那、王玄策らを、正使として、
もてなせばよいものを、彼らを捕縛してします。
 で、王玄策は、副使と共に破獄し
ネパールに行き兵を借りまた、そこに駐留している、
吐蕃の兵と共に、一路天竺に反転、
阿祖那を撃たんとします。
 さて、その結末は、、、。
 本当に、この王玄策と、言う人は、
凄いです。
 天竺に戻ってからの戦っぷりも、まるで韓信
の如し、です。
この戦っぷりは、読んでください。
本作のハイライトです。
(田中芳樹さんのように、武将の名前を挙げてみた)
正に、英雄なんですね、、
破獄してからも、逃げることも出来たのに、
仲間を獄から解き放つため、戻ります。
 しかも、これで、唐の中級官吏ということで、
勃興期の唐は、田中さんも書かれていますが、
本当に、人材が豊かだったんですね、、。

 田中芳樹さんは、「中国武将列伝」という本も
書かれている通り、
(読みました)
(実は、この「中国武将列伝」には、底本
 があって、それも田中芳樹さんの本なのですが、
 中国の歴代の武将名将をなにか、リストアップし、
 陳瞬臣さんに、見せてトークしているものなのですが、
 陳瞬臣さんも、良い所を挙げていると、仰っていました)
 物凄い中国史通で、たとえで挙げられている、
武将が、これまた、凄い。
又、後日談として王玄策は、
復路には、サマルカンドまで行って
シルクロードを通って帰ります。
(マジで正使王さんは、冒険好き)
 田中さん、又中国史の英雄を教えてください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/03/13 11:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/12/28 00:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/08/07 23:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。